北九州市では市民の一人ひとりが住み慣れた地域でいきいきと暮らせるよう、地域社会の実現を目指してさまざまな取り組みを進めています。
その中でも社会的な課題となっている「認知症」と「介護予防」について力を入れて取り組むため、新たに北九州市総合保健福祉センター内へ「北九州市認知症支援・介護予防センター」を開設しました。
北九州市では市民の一人ひとりが住み慣れた地域でいきいきと暮らせるよう、地域社会の実現を目指してさまざまな取り組みを進めています。
その中でも社会的な課題となっている「認知症」と「介護予防」について力を入れて取り組むため、新たに北九州市総合保健福祉センター内へ「北九州市認知症支援・介護予防センター」を開設しました。
平成28年4月1日(金曜日)
北九州市総合保健福祉センター(アシスト21)
(小倉北区馬借一丁目7番1号)
認知症の人やその家族の日常生活を支援するとともに、地域での主体的な介護予防活動を総合的に推進する役割を果たしていきます。
センターでは、認知症の人やその家族、地域で活動する市民の方を中心に、専門職団体や行政など関係者が思いや志を共有し、さまざまな事業を企画しながら力を合わせて認知症や介護予防の課題に取り組んでいきます。
認知症の人や介護家族を対象とした交流会の開催や、「認知症カフェ」のモデル設置、地域で行われる徘徊模擬訓練の開催支援など、介護予防に取り組みます。
認知症や介護予防に関する最新情報や地域での活動の取り組みなど、さまざまな情報を発信していきます。
認知症サポーターや健康づくり推進員など、地域での活動を実践する方の養成講座や交流会などを開催します。
地域での活動継続に向けて、リハビリテーション専門職や栄養士など、専門職を地域に派遣し、効果的な介護予防方法などを紹介します。
保健福祉局地域共生社会推進部認知症支援・介護予防課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2063 FAX:093-522-8773