竣工 昭和63年3月
開場 昭和63年7月
施設面積13,329.59平方メートル
建物総床面積 9,374.43平方メートル
食肉センター 5,824.03平方メートル(鉄筋コンクリート三階建)
部分肉加工 1,342.18平方メートル(鉄筋コンクリート三階建)
と畜能力 大動物(牛・馬) 100頭(1日あたり)
小動物(豚・めん山羊) 600頭(1日あたり)
部分肉処理能力 60頭(1日あたり)
冷蔵能力 急冷室 4室
保冷室 3室
牛(枝肉) 300頭(枝肉600本)
豚(枝肉) 900頭(枝肉1,800本)
受水槽 750立方メートル
廃水処理 回転円盤接触法による浄化後、公共下水道へ放水
処理能力 1,100立方メートル(1日あたり)
中水処理 150立方メートル(1日あたり)
特色 オン・レール方式
省エネルギー・省資源対策の採用
中水道の採用による水の再利用
冷蔵システムの集中管理体制
自家発電装置の導入
公害防止対策の強化
排水処理施設の密閉化及び局所脱臭設備の導入