昭和38年2月
北九州市が発足するとともに野犬抑留所を福岡県及び旧5市から移管し、狂犬病予防事業について5保健所が担当
昭和39年4月
「北九州市飼い犬条例」施行
昭和42年4月
「北九州市飼い犬条例」を 「北九州市飼い犬取締り条例及び野犬捕獲に関する条例」に改正
昭和45年4月
小倉北区、八幡区共用抑留所を小倉区日明埋立地に新設
昭和48年4月
畜犬行政の一元化を図るため各野犬抑留所を廃止し、畜犬センターを小倉北区西港町に新設 狂犬病予防員(3名)、畜犬取締員(4名)を配置し、飼い方の指導体制を整備
昭和49年5月
「動物の保護及び管理に関する法律」の施行に伴って、畜犬取締員を動物保護管理員に改め、2名増員して指導体制の強化を図るとともに、不用猫の引取りを開始
昭和53年5月
畜犬センターを動物管理センターに改称、犬、猫の譲渡を開始
平成5年1月
動物管理センターを隣接地に建て替え、従来の業務に加えふれあい教室等の動物愛護事業を開始
平成8年10月
7保健所統合に伴い、狂犬病予防員を1名増員
平成11年4月
「動物をとおした健康生活の推進協議会」、「動物シンポジウム」等、地域づくりを開始 「動物関係近隣都市会議」、「動物の保護等に関する関係機関との連携づくり連絡会議」等、業務の強化、円滑化を開始
平成14年11月
「ふん害防止巡視員制度」発足、公園等の巡視と犬の飼い主への啓発活動の強化
平成17年1月
「動物愛護推進員制度」発足、動物の正しい知識の普及、避妊手術の啓発活動の強化
平成21年7月
「北九州市飼い犬取締り条例及び野犬捕獲に関する条例」を廃止し、「北九州市動物の愛護及び管理に関する条例」を施行
北九州市動物管理センターを北九州市動物愛護センターに、動物保護管理員を動物愛護指導員に改称
平成26年11月
市長が「致死処分ゼロ社会宣言」を行う
平成27年6月
(公社)北九州市獣医師会と「動物の夜間の保護に関する協定」を締結
平成27年9月
動物愛護センターの愛称を「レインボーポート」に決定
平成28年1月
猫の譲渡用飼育室を増設
平成29年3月
猫の保護観察室を増設