日時 令和5年9月27日(水曜日)13時30分から15時00分
内容 認知症にやさしいデザインに関する取り組みや導入事例の紹介
講師 レスリー・パーマー氏 (英国スターリング大学認知症サービス開発センター長)
通訳 木内 大介氏 (株式会社 メディヴァ)
参加 76名
ユニバーサルデザインをベースとした、認知症の人にもわかりやすく、利用しやすいデザインのことです。生活環境の中に、状況を理解するための手助けになる「認知症にやさしいデザイン」を取り入れることで、認知症の人が自分らしく暮らせる環境を整えることができます。
状況 | 色(明度)の組み合わせ |
---|---|
(1)改善前 | 全てが同じような色合いだと便座の場所が見つけにくい |
(2)改善後 | 明確なコントラストをつけることで便座や手すりの位置が目に入る |
日時 令和5年9月27日(水曜日)13時30分から15時00分
内容 認知症にやさしいデザインに関する取り組みや導入事例の紹介
講師 レスリー・パーマー氏 (英国スターリング大学認知症サービス開発センター長)
通訳 木内 大介氏 (株式会社 メディヴァ)
参加 76名
福岡市は、多くの人が「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」を参考に施設等へのデザインの導入を行うことで、認知症になっても暮らしやすいまちづくりにつなげていくことを目指しています。
この手引きでは、私たちの住環境をより過ごしやすい環境に整える30のポイントがまとめられています。
保健福祉局地域共生社会推進部認知症支援・介護予防課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2063 FAX:093-522-8773