認知症とは、脳の中で病気による変化が起き、社会生活や日常生活に支障が出てくる状態をいいます。認知症によって記憶力が低下すると、身の回りの環境・モノとの関わり、人との関わり、時間との関わりに障害が生じ、様々な暮らしづらさが表れます。
多くの人が抱える認知症に関する悩みについて、北九州市では以下の相談窓口を設置し、必要に応じて関係機関と連携・在宅生活の支援を行います。
認知症とは、脳の中で病気による変化が起き、社会生活や日常生活に支障が出てくる状態をいいます。認知症によって記憶力が低下すると、身の回りの環境・モノとの関わり、人との関わり、時間との関わりに障害が生じ、様々な暮らしづらさが表れます。
多くの人が抱える認知症に関する悩みについて、北九州市では以下の相談窓口を設置し、必要に応じて関係機関と連携・在宅生活の支援を行います。
高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるよう、高齢者の保健・医療・福祉・介護に関する幅広い相談に応じ、必要な助言や支援を行う総合相談窓口です。
身近で気軽に立ち寄れる介護等の相談窓口として、「まちかど介護相談室」を設置しています。市内各施設の職員が、無料で電話や面談で介護や介護予防等の相談に応じます。
認知症の早期発見・早期対応を目的とした外来診療として、市内の医療機関の協力を得て設置しています。
認知症について不安や心配がある方が、身近なところで気軽に受診し、相談できる医療機関です。診察(診断や治療)のほか、相談・助言(認知症に対する対応や家族の対応など)を行います。
認知症の正確な診断、行動・心理症状といわれる言動や身体合併症に対応するため、専門医療機関として認知症疾患医療センターを設置しています。専門の医療機関として認知症の人やその家族の電話、相談に応じます。
認知症のご本人やご家族、高齢者を介護しているご家族がかかえる不安や悩みなどを、認知症介護の経験者へ、気軽に相談できる電話相談窓口を開設しています。また、面接による相談も行っています。(面接には事前申込みが必要です)
若年性認知症とは、65歳未満に発症する認知症のことです。
福岡県では若年性認知症の相談窓口として、福岡県若年性認知症サポートセンターを設置しています。
認知症支援・介護予防課では、若年性認知症支援コーディネーターが相談に応じています。
保健福祉局地域共生社会推進部認知症支援・介護予防課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2063 FAX:093-522-8773