認知症の人が行方不明を想定して、捜索から保護までを体験する「捜索模擬訓練」、認知症の人が安心・安全に、一人でお出かけができるまちを目指す「声かけ訓練」。
「認知症にやさしい」地域の仕組みづくりを考える事業として今市内ではいろいろな模擬訓練が行われています。
それぞれの地域で抱えている課題やネットワークが異なるため、地域独自の特性を生かした住民主導の訓練を実施することが大切です。
「やってみたい」と思う人が集まったら運営のお手伝いをします。町内会やサロンでの取り組みも応援します。
出前講演なども行っていますので、お気軽にご相談ください。