北九州市が、令和2年8月に市民を対象に行なった人権問題に関する意識調査の中で、「同和問題(部落差別)に関する事柄で、人権が尊重されていないと思われるのはどのようなことですか」との問いに対し、「就職の際や又は職場において不利・不当な扱いをする」が26.3%、「家や土地の購入、マンション等を建設する際に同和地区かどうかを調べる」が20.4%、「身元調査をする」が27.9%という結果となりました。
こうした行為は、人格や尊厳を傷つける差別であり決して許されないものです。
企業の皆様におかれましては、日頃から、同和問題をはじめ、あらゆる人権問題について正しい理解と認識を持っていただくようお願いいたします。
企業の皆様へのお知らせ
更新日 : 2022年6月28日
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