保健所の食品衛生監視員が市内の製造所や販売店で収去した食品の試験検査や、食中毒発生時の原因究明のための検査、感染症の流行状況を把握するための病原体検査、HIVの抗体検査などを行っています。
このほか、遺伝子組換え食品の検査、公衆浴場のレジオネラ属菌検査、工場排水の大腸菌群検査なども行っています。
微生物部門
更新日 : 2024年2月1日
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一般検査業務
PCRサーマルサイクラーを用いた遺伝子検査
細菌自動同定装置を用いた病原菌検査
調査研究業務
感染症や食中毒発生の際に、より迅速で正確な検査が行えるよう、検査方法の改善に取り組んでいます。
また、国の機関や全国の地方衛生研究所と合同で、感染症の流行状況を調査するとともに、ウイルスや細菌の遺伝子検査の手法を検討しています。
リアルタイムPCR装置を用いたウイルス検査
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保健福祉局保健環境研究所
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