村庄屋跡
更新日 : 2023年6月15日
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所在地 木屋瀬四丁目13番
木屋瀬には、村全体を統括する村庄屋、旅籠など宿内を統括する宿庄屋、川船を管理する船庄屋の3つの庄屋がありました。
松尾家は問屋場の人馬支配役となった後、安政5年(1858年)に村庄屋を務めました。明治のはじめには、鞍手郡木屋瀬村の戸長を命じられいます。また、当家は本陣被災の際の避難所(「非常之節之御立退所」)の一つでもありました。
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