写真で見る八幡西区(昭和30年代~50年代)
更新日 : 2021年6月7日
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黒崎駅前
西鉄電車が走り、人や車で混雑している。まだ副都心的な様子は見せていない。 (昭和39年)
南側からみた黒崎二丁目商店街。井筒屋の建物が目立つ。 (昭和35年ごろ)
穴生地区
養福寺から穴生、若葉、引野、別所町方面を望む。(昭和30年ごろ)
田畑は住宅地にかわり、十二所神社の森(中央)も人家にかこまれている。(昭和56年ごろ)
折尾公園
折尾駅付近に公園があった。ロープウェイや池があり、桜の名所として親しまれていた。今は住宅地となっている。(昭和30年ごろ)
奥洞海工業地帯
奥洞海に面した陣原付近。空地が目立つ。奥に見えるのは、三菱セメント工場(現三菱マテリアル)。(昭和37年ごろ)
三菱化成(現三菱ケミカル)一帯
冷却噴水が右の用水池に見える。敷地内にも空地が多い。(昭和38年ごろ)
黒崎跨線橋
鹿児島本線の跨線橋が完成。国道3号と奥洞海地区の工場、若松区への連絡が大きく改善された。(昭和45年6月)
屋形船
河頭山の南すそに池があった。料亭の屋形船が浮き、三味の音も響いて風情があった。(昭和30年ごろ)
屋形船の跡。北九州道路建設のため、池は埋め立てられ屋形船も姿を消した。森は河頭山公園。(昭和56年)
北九州道路大谷~黒崎間開通式
現在の北九州都市高速道路八幡東区大谷~八幡西区黒崎間4.7キロメートルが開通。門司からの有料道路と結ばれ本格的自動車道となる。(昭和45年11月7日)
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