昭和54年
季語や字数にとらわれない自由律に属す独特の俳句で知られる種田山頭火。昭和5年(1930年)11月24日、下関市から八幡市にやって来た種田山頭火は、俳句で知り合った星城子宅に宿泊し、翌日の25日、河内貯水池に星城子、俊和尚と三人で訪れた時に詠んだ「水を前に墓一つ」という句が刻まれた碑が帆柱新四国大三十番札所の広場にあります。
昭和54年
河内貯水池
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