みらい政策委員会から市長に提言を行いました!
北九州市では、令和6年度から、市の施策にこどもたちの意見を反映する「みらい政策委員会」事業を実施しています。委員会を設置した学校では、政策テーマごとにワークショップなどで検討を重ね、10月17日に市長へ提言を行いました。
市では、受けた提言を基に、「コンタクトレンズ空ケースのリサイクル」や「大池公園(八幡西区)への看板設置」などを早速実現していきます。
▲ワークショップの様子
▲市長への提言の様子
こどもまちなかスペース
市内の商業施設に、小倉高校と敬愛高校の生徒が企画した、こどもが自由に過ごせるスペースを開設しました。
▲AIMビル2階 休憩スペース
(小倉駅北側)
▲ゆめマート門司
(門司区柳町2丁目)
こどもまんなか駐車場
▲ゆめマート永犬丸
(八幡西区八枝1丁目)
幼いこどもがいる家庭や妊娠している人が優先して使用できる駐車スペースが商業施設に開設されました。
このまちを創り、支えてこられた皆さんのお知恵とご経験は北九州市の大切な「宝」です。だからこそ、その「宝」を引き継いでいくこどもたちの育ちを、まちぐるみで応援したい。そんな思いで「こどもまんなかcity」を宣言し、合言葉としての「こどもまんなかスイッチ!」を定めました。
いまの大人の姿を見て、未来の大人たちが育まれます。世代を超えて、笑顔でともに応援し合う北九州市へ。今日からできるアクションを起こしてまいりましょう。
北九州市長 武内 和久
▲こども市長体験会(8月21日)にて