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STOP!!飲酒運転

更新日 : 2024年1月12日
ページ番号:000169611

飲酒運転は交通事故につながります

飲酒運転をすると・・・

  • 動体視力が落ち、視野が狭くなります
  • 抑制がとれ理性が失われます
  • 運転に必要な判断力が低下します
  • 集中力が低下し、運動をつかさどる神経が麻痺し、ハンドル操作やブレーキ操作が遅れる可能性があります

 上記の結果、重大な交通事故につながります。

 運転者は免許取消や停止の行政処分を受ける他、懲役や罰金の刑罰を受けることになります。また、車両等や酒類を提供、あるいは運転者の飲酒を知りながら車両に同乗した人も、運転免許の有無にかかわらず、運転者と同様に厳しく罰せられ、さらに免許保有者は免許停止または免許取消しになる場合があります。

 お酒を飲んで車を運転してはいけません。飲酒運転は犯罪です。

じーも

「適正飲酒」をご存じですか?

適切な飲酒量を心がけましょう。

 一日に男性は20グラム、女性は10グラムまでが節度あるアルコール摂取量とされています。

 アルコール約20グラムが消失するには、成人男性で4時間程かかると言われています。飲酒運転を避けるためには、飲酒後に最低でも5時間は待つ必要がありますので、夜遅くまで多量の飲酒をした場合は、絶対に車の運転をしないようにしましょう。

  【アルコール約20グラムの参考例】 

  •  ビール中瓶1本(500ミリリットル)
  • 焼酎0.6合(110ミリリットル)
  • 日本酒1合(180ミリリットル)
  • ワイングラス2杯(180ミリリットル)

 

じーも

飲酒運転は、絶対しない!させない!許さない!そして、見逃さない!

飲酒運転の代償(コミックブック)

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