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クラシックカーが門司港に集結しました 令和4年11月24日

更新日 : 2023年1月5日
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「Classic Japan Rally 2022 MOJI」が11月24日(木曜日)から11月27日(日曜日)にかけて開催されました。

今年のクラシックカーラリーは、門司港を出発した後、大分、熊本、長崎、佐賀と九州北部を中心に4日間1,000キロメートルにわたり、ゴールの門司港駅までの旅を行います。

本大会の参加資格は、「1919年から1973年までに生産された車輌」というように定義され、骨董芸術品ともいえる総勢40台のクラシックカーが、スタート会場である門司港駅前広場で一同に会する様子は圧巻でした。

たくさんのクラシックカーにたくさんの人々が集まっています

クラシックカーラリーとは?

クラシックカーのラリーはスピードではなくその技術力を競い合うものです。

PC競技という決められた区間を設定された時間でいかに正確に走行できるか競うレースでは自分の大切なクラシックカーを正確に扱うことができるかが重要になってくるそうです。また、設定されたすべてのポイントで通過証明のスタンプを押してもらい、全ルートを走り切らないと受賞対象にはなれないというルールや、未公表のチェックポイントでは交通ルールの違反があると減点になります。

クラシックカーラリーは、交通ルールを守り、沿道の観客を楽しませるレースです。

レトロな赤いクラシックカーが並んでいるところに観客が集まっています
色とりどりのクラシックカーが並んでいます

レースの始まり(開会式の様子)

区長がスターターとして旗振りをしています

最初にスタート会場である門司港駅を代表して米藤副駅長による挨拶があった後に、ゼッケンナンバー1の車輌から順番に1台ずつ長い旅がはじまりました。

私も門司区長としてスタートフラッグをふる大役を任せていただきました。かっこいいクラシックカーにほれぼれしながらも、無事に3日後に参加者の皆さんが門司港の地に帰ってきていただくようにという願いとレースの勝利へのエールを込めてお見送りしました。

栄町銀天街での様子

門司港駅から順次出発した総勢40台のクラシックカーは西海岸を通った後、栄町銀天街を抜けてから門司港から出発していきました。

めったに見ることのないクラシックカーが商店街を通り抜けていくとあって、その様子を沿道から市民や観光客の方々が興味深く見守っていました。非日常への盛り上がりと、レトロのまちの日常風景の中にクラシックカーがある雰囲気がとても良い対比になっていました。

じーもも応援にかけつけてクラシックカーに手を振っています
門司港周辺をクラシックカーが走っている様子
たくさんの人がクラシックカーラリーにかけつけて、じーもも手を振っている様子

1,000キロメートルの旅を終えた皆さまと3日後にお会いできるのを門司の地でお待ちしております。

クラシックカーラリー2022を安全運転で楽しんでください!

じーもと区長が一緒にピースしています。門司港でまた待ってますよ!
じーもと一緒に門司港で待ってます!

このページの作成者

門司区役所総務企画課
〒801-8510 北九州市門司区清滝一丁目1番1号
電話:093-331-0039 FAX:093-331-1805

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