<お知らせ>
令和2年度の小倉祇園太鼓は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。
詳細につきましては、令和2年度 小倉祇園太鼓のページをご覧ください。
北九州市内では、7月になると各地で祇園が開催されます。
その中でも小倉の夏の風物詩、小倉祇園祭は、「太鼓祇園」といわれ、平成31年3月に国重要無形民俗文化財に指定されました。
この小倉祇園祭で叩かれる太鼓の音は、「天下泰平」「国土安泰」「五穀豊穣」「商売繁盛」「無病息災」の祈願を込めて行われており、毎年約30万人もの観客が全国各地から小倉の街を訪れます。
皆さんも小倉祇園太鼓で、全国的に珍しい両面打ちの太鼓と威勢の良いヂャンガラ(すり鉦)の音を体感してみませんか?
ドローン(無線操作による飛行物)についてのお願い
事故防止のため、小倉祇園祭競演会会場、運行コース及び周辺地域でのドローンの使用は禁止となっています。安全確保のため、ドローンでの小倉祇園太鼓の撮影は固くお断りします。
また、ドローン使用は発見次第、福岡県警に通報いたします。
皆さまのご理解・ご協力をお願いします。
主催
小倉祇園太鼓保存振興会
*「平松御神輿祭」は平松御神輿祭実行委員会、「おもてなし太鼓」は小倉北区主催
日程
7月1日(月曜日) 山鉾すす払い
7月1日(月曜日) 打ち初め式
7月19日(金曜日) 宵祇園
7月20日(土曜日) 平松御神輿祭/おもてなし太鼓/太鼓競演大会
7月21日(日曜日) 据え太鼓競演会/おもてなし太鼓/太鼓広場