北九州市では、令和元年6月に「障害者の雇用の促進等に関する法律」(昭和35年法第123号)が改正されたことに伴い、令和2年4月に「北九州市障害者活躍推進計画」を策定し、障害のある職員を含むすべての職員が働きやすい職場づくりに向けて、取組みを進めてきました。
この計画は、障害のある職員一人ひとりが、その障害特性や個性に応じて活躍できることを目指し、障害のある職員の職業生活における活躍の推進に関する取組の実施により達成しようとする目標及びその取組内容等を定めています。
この度、当初計画期間が令和6年度末で満了することから、障害のある職員を対象とした満足度アンケート調査や今後の法定雇用率の見直し等を踏まえ、本計画を改訂します。