ページトップ
ページ本文

出前講座の実施状況

更新日 : 2025年2月12日
ページ番号:000006983

出前講座の実施状況について、開催日時や講座内容、様子や感想などをお伝えします。

出前講座のお申し込みについては「出前講座の申込み」をご覧ください。

令和6年度

高齢者への出前講座

令和7年1月31日 折尾自治区会連合会

【対象者】 60代以上の皆さま

【講座時間】 1時間

【受講者数】 63名

【講座内容】

最近の悪質商法や詐欺の事例と対処法

シニアがはまるネットの落とし穴(定期購入、架空請求、サポート詐欺など)、突然の訪問や電話による悪質商法

【受講された方の感想】

  • 日常に起こり得る消費者トラブルのケースを分かりやすく説明していただいた。
  • 事例と対処法を学べたので、次は特定商取引法についても理解を深めていきたい。
  • 町内会の会員にも、今日の講座内容を伝えたいと思った。

令和6年11月29日 大原校区社会福祉協議会

大原市民センターでの様子

【対象者】 60代以上の皆さま

【講座時間】 1時間

【受講者数】 19名

【講座内容】

やっぱり高齢者は狙われている?!ネットトラブル、騙されやすい契約や詐欺について

消費生活センターの紹介、様々な消費者トラブルの事例と対処法(サポート詐欺・架空請求・点検商法・定期購入など)

【受講された皆さまの感想】

  • 最近よく耳にする詐欺のニュースをどこか他人事だと思っていたが、講座を聞いて、気をつけなければいけないと実感した。
  • クーリング・オフなど、今まで知らなかったことを教えていただき、とても貴重な時間だった。

令和6年11月13日 本城御開認知症予防カフェ ねこの手

【対象者】 60代以上の皆さま

【講座時間】 1時間30分

【受講者数】 約30名

【講座内容】

最近の悪質商法や詐欺の事例と対処法

シニアがはまるネットの落とし穴(定期購入、架空請求、サポート詐欺など)、突然の訪問や電話による悪質商法

【受講された方の感想】

  • 現在ニュースなどでよく耳にする詐欺やトラブルを実際に経験した方もおり、身近な話題だったので、活発に情報を交換したり共有することができた。
  • 今後も、新たな詐欺の手口など出てくると思うので、定期的に受講したい。

若年者への出前講座

令和7年1月30日 わかぞの教育支援室

【対象者】 小学3、4、5、6年生、中学1、2、3年生の皆さま

【講座時間】 50分

【受講者数】 15名

【講座内容】

かしこい消費者になろう!

契約について知ろう(クイズ)、未成年者取消権、小・中学生に多いトラブルを知ってどうすればよいか学ぼう(オンラインゲームのトラブル、あやしいポップアップメッセージ、ワンクリック請求、SNSで個人情報が知られちゃう、消費生活センターにはどんな相談ができるの?(クイズ)

【受講された皆さまの感想】

  • 契約はお金を支払う前でも成立することが分かった。ネット上のトラブルに巻き込まれてもあせらず冷静に対応したいと思った。消費生活センターを知ることができて良かった。
  • ゲームの課金は、大人と一緒に考えないといけないことがあらためてわかった。ネットは常に気をつけて利用することを心がけていこうと思った。
  • この授業を通して、お金の大事さをあらためて確認できた。これからはもっと考えて使うようにしたい。

令和7年1月8日 慶成高等学校

慶成高等学校の様子

【対象者】 3年生の皆さま

【講座時間】 50分 

【受講者数】 102名

【講座内容】

鍛えよう、消費者力! 気づく、断る、相談する

契約について知ろう、若者に多いトラブル事例(定期購入、偽サイト、脱毛エステ、儲け話)、クレジットカードのしくみと使い方、消費生活センターに相談しよう

【受講された皆さまの感想】

  • 契約を行う上での責任や、トラブルの対処法など、成人として必要なことの学びを深めることができた。配布された資料を、時々見直そうと思う。
  • 「楽に稼げる」「楽に痩せられる」など、「楽なもの」には裏があり、契約トラブルや詐欺に繋がる可能性があることが理解できた。
  • クレジットカードを利用する時は、しっかりと「信用」を得て安全に利用していきたい。困ったことがあったら、「消費者ホットライン188」に相談しようと思う。

令和6年12月16日 折尾高等学校

折尾高等学校の様子

【対象者】 全校生徒の皆さま

【講座時間】 50分 

【受講者数】 543名

【講座内容】

鍛えよう消費者力! 気づく、断る、相談する

消費者トラブルの実態、クーリングオフ、消費者契約法、成年年齢引下げ、クレジットカードのしくみと使い方、消費生活センターに相談しよう、若者に多いトラブル事例(1)ネット通販トラブル(定期購入、偽サイト、ワンクリック請求)(2)エステの契約トラブル(3)簡単に稼げる?もうけ話トラブル

【受講された皆さまの感想】

  • 消費者教育は学校の授業で勉強しているが、知らない内容もあり今回の講座でさらに消費者力が身についたと思う。
  • 困った時や不安な時、被害に遭ってしまった際は、消費生活センターに相談しようと改めて思った。
  • 情報社会の発達につれて悪質な偽サイトへの危険性が高まっている。今回学んだ偽サイトのチェックポイントを生かし、トラブルに遭わないようにしていきたいと思った。
令和6年度 出前講座実績一覧

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

総務市民局安全・安心推進部消費生活センター
〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1番6号
電話:093-871-0428 FAX:093-871-7720

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。