北九州市は、環境先進都市としての歩みをいち早く進め、SDGs未来都市の第一号として国から選定されるなど、SDGsの取組において国内外から高い評価を受けてきました。
本市が「SDGsのトップランナー」として刻んできたこれまでの歴史をしっかりと踏まえ、SDGsの目標年である2030年のその先もずっと、サステナブルシティとしてあり続けるためには、行政のみならず、市民・企業・団体等の力をより一層高めていくことが重要です。
「北九州SDGsステーション」は、さまざまなステークホルダーのシーズやニーズをワンストップで受け付け、相談等への助言・コーディネート・マッチングや、また活動内容の発信等を民間の人的ネットワークやノウハウを活用して行うことにより、「相乗効果創出」や「北九州市のプレゼンス向上」を生み出し、SDGs推進に向けた民間の取組を発展・加速させるものです。
本業務の実施にあたっては、より実効性の高いものとするため、SDGsに関して知見のある民間事業者の技術・能力を活用(委託)することとし、委託事業者の選定のため、以下のとおり公募型プロポーザルを実施します。