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高齢者の交通事故防止について

更新日 : 2021年12月1日
ページ番号:000134408

高齢運転者の交通安全について

ご自身の身体の変化に応じた安全運転を心掛けましょう。

(1)進行方向をよく見て、余裕をもった運転をしましょう。

(2)身体能力の変化を正しく理解して、慎重な運転や安全な速度を心掛けましょう。

(3)運転中に体調や車の異変を感じた場合には、すぐに止まって確認しましょう。
 

   補償運転ご存じですか?(福岡県警察)(外部リンク)

  交通安全啓発動画 高齢運転者の交通事故防止及び先進技術の適切な活用方法(内閣府)(外部リンク)

申請により運転免許証を返納することができます

身体機能の低下を自覚するなどにより、運転免許を返納したいと要望される方は、公安委員会に免許返納を申請することができます。
また、運転免許を返納した方は、身分証明書として利用可能な運転経歴証明書を申請することができます。
詳しくは、最寄りの警察署又は運転免許試験場へお問い合わせください。

お問い合わせ先一覧
警察署 電話番号
門司警察署 093-321-0110
小倉北警察署 093-583-0110
小倉南警察署 093-923-0110
若松警察署 093-771-0110
八幡東警察署 093-662-0110
八幡西警察署 093-645-0110
折尾警察署 093-691-0110
戸畑警察署 093-861-0110
北九州自動車運転免許試験場 093-961-4804

(注)運転免許証を返納された高齢者に対する支援サービスなどについては下記のリンクをご覧下さい。

歩行者の交通安全

1 止まって渡る

急に道路に出ると危険です。歩道や路側帯など安全な場所で必ず一度止まりましょう。

(1)ドライバーから見える安全な場所で止まりましょう。

(2)青信号が点滅を始めた時は、横断せずに止まりましょう。

2 見て渡る

道路を横断する際は左右の安全をよく確認しましょう。

(1)走ってくる車がいないか確認しましょう。

(2)車道と歩道の段差など、足元をよく確認しましょう。

(3)信号が青でも、交差点を右左折してくる車に気をつけましょう。

3 待って渡る

ドライバーが歩行者に気づいているとは限りません。

(1)走ってくる車が見えたときは通り過ぎるのを待ちましょう。

(2)車が止まるのを待ちましょう。

(3)信号が青に変わるのを待ちましょう。

4 目立つ

明るい服や反射材を着用しましょう。

(1)ドライバーが少しでも早く、少しでも遠くから発見できるよう、夜間外出の際は、明るい服装や反射材を着用しましょう。

夜間時の比較写真
反射材

このページの作成者

総務市民局安全・安心推進部安全・安心推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2911 FAX:093-582-3889

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