北九州市が実施している健康診査やがん検診の内容を掲載したパンフレットです。
(注)検診ガイドの情報は令和7年4月1日時点です。
北九州市が実施している健康診査やがん検診の内容を掲載したパンフレットです。
(注)検診ガイドの情報は令和7年4月1日時点です。
日本人が一生のうちに「がん」と診断される確率は2人に1人です。
定期的に検診を受けて、がんを早期発見・早期治療しましょう。
検診で発見されたがんの方が、症状が出てから病院の外来で発見されたがんより、3年相対生存率(注)が高いといえます。
検診により早期の段階でがんを発見することが重要です。
(注)3年相対生存率とは…がんと診断された人のうち3年後に生存している人の割合が、日本人全体で3年後に生存している人の割合に比べて、どれくらいの割合かを表したものです。
がんがまだ小さなうち、つまり早期に発見できれば、治癒率はぐんと高くなります。
たとえば、進行した胃がんでは、半数以上の方が命を落としますが、早期であれば、100%近く完治すると言われています。
がんの完治のためには、症状のないときにがん検診を受診して、早期の段階でがんを発見することが重要です。
がん検診の受診結果が「要精密」の場合、精密検査を受診しましょう。受診は、保険診療(有料)となります。
保健福祉局健康医療部健康推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2018 FAX:093-582-4997
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