野鳥が死んでいても、すぐに鳥インフルエンザを心配する必要はありません。
ただし、野鳥は鳥インフルエンザ以外にも、さまざまな細菌や寄生虫を持っていることがあります。
過度に心配する必要はありませんが、素手で触らないようにしてください。
死んだ野鳥を見つけたときは
更新日 : 2025年4月14日
ページ番号:000030510
自宅や会社等の敷地内で野鳥が死んでいる場合
野鳥の種類や死んだ羽数によって福岡県が検査を行うことがありますので、下記の福岡県の担当機関へ連絡してください。
福岡県京築保健福祉環境事務所(行橋市中央1丁目2番1号 行橋総合庁舎内)
電話 0930-23-9050
死亡野鳥の検査基準に該当していれば、検査対象となり福岡県が回収して検査します。
(注)検査対象にならなかったときは
敷地の管理者において燃えるごみとして処分していただきます。
死んだ野鳥には素手で触らないよう気を付けてください。
道路や公園で野鳥が死んでいる場合
市が回収・処分しますので、下記へ連絡してください。
動物死体収集受付ダイヤル 電話 0120-587-041
(電話すると動物死体の所在する区によって番号を押すよう自動案内があり、番号を押すと当該区を担当する収集業者に転送されます。)
(注)市が現地確認して福岡県へ通報すべきと判断したときは、市が福岡県へ通報します。
このページの作成者
産業経済局農林水産部農林課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2078 FAX:093-582-1202
このページに関するお問い合わせ、ご意見等は以下のメールフォームより送信できます。