1日号の連載コーナー
4コママンガ「武蔵と小次郎」
未来へつなぐ「東アジア文化都市北九州2020▶21」の希望
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SDGsについて考える「アート作品」が常設展示
▲寄贈作品
(左:北九州のフクロオオカミ、
右:北九州のドードー)
▲2月3日の寄贈式
(左:淀川テクニックさん、右:北橋市長)
東アジア文化都市北九州2020▶21のメインイベントとして昨年春に開催された「北九州未来創造芸術祭ART for SDGs」。その出展作品の一つ「北九州のドードー/北九州のフクロオオカミ」が本市に寄贈され、いのちのたび博物館(八幡東区東田2丁目)の敷地内に常設展示されることになりました。
絶滅動物をテーマとしたこの作品は、小倉北区藍島の浜辺に流れ着いた漂着物で作られており、SDGs(持続可能な開発目標)や環境問題について考えることを訴えるものです。
寄贈式で作者の淀川テクニックさんは「非常に多くの地元の方々に協力してもらって完成した作品。末永く愛していただきたい」と語りました。花尾小学校三年生の皆さんからは「この作品を大事にしていきたい。生き物もまちも大切にして、みんなにとって暮らしやすい社会にしたい」とメッセージが寄せられました。
作品は誰でも自由に無料で見ることができます。
3月の市政テレビ
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■今日の焦点・北九州
【字幕放送対応、手話通訳付き】
〈FBS〉 毎週日曜日 17時25〜30分
放送内容 「北九州市のプラスチック削減の取り組み」(27日)ほか
見どころはここ! 本市では、海洋環境の改善や地球の資源保護のため、プラスチック削減の取り組みを進めています。プラスチックを削減するには一人一人ができることから始めていくことが大切です。番組では、小・中学校での取り組みや、市と企業とが共同で実施している取り組みを紹介します。