北九州市政だより

NO.1452

文字サイズ

令和6年2月15日号 トピックス

トピックス

サッカーU-23日本代表国際親善試合が開催されます!
U-23日本代表 対 U-23ウクライナ代表

市の担当課
市民文化スポーツ局国際スポーツ大会推進室 電話093-582-2411

 サッカー23歳以下の日本代表の国際親善試合が本市で開催されます。3月25日(月)19時15分から、(※)(小倉駅北側)で。※規定により正式名称で表記しています。

料金、費用
前売り(指定席)一般4700~6000円、前売り(自由席)一般3500円、高校生2300円、小・中学生1100円。当日は500円増し(前売り券が完売した場合は当日券はなし)。前売り券は主要プレイガイドなどで発売中。
チケットに関する問い合わせ
福岡県サッカー協会 電話092-674-2900
月~土曜日の10~17時

住民税均等割のみ課税されている世帯へ
重点支援給付金(10万円)を支給します

 1世帯あたり10万円の給付金を支給します。

対象

令和5年12月1日時点で市に住民票があり、令和5年度分の住民税が住民税均等割のみ課税されている世帯
※支給対象とならない世帯
●非課税世帯への重点給付金(7万円)の支給対象世帯
●扶養されている人だけで構成される世帯

申請方法と給付時期

(1)支給対象世帯で、過去に本市で給付金の支給を受けたことがある世帯にはハガキで「支給決定通知書」を送付します(2月8日発送予定)。記載されている振込先口座に変更がない場合は手続き不要です。3月1日に支給を予定しています。 (2)(1)以外の支給対象世帯には、水色の封筒で「支給要件確認書」を送付します(2月26日発送予定)。必要事項を記入し、4月30日までに返送してください。3月下旬から順次、支給を予定しています。
※世帯の中に転入者がいるなど、課税状況の確認が必要な世帯には、3月上旬に案内を送付します。

 詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。

問い合わせ
重点支援給付金コールセンター フリーダイヤル0120-034-553
受付時間:月~金曜日(祝・休日は除く)の9~17時

どう変わる?令和6年度から適用される税制改正

上場株式等の配当所得等に係る課税方式が統一されます

 上場株式等の配当等及び譲渡所得等、特定公社債等の利子所得等については、所得税と市県民税とで異なる課税方式の選択が可能でしたが、令和6年度の市県民税(令和5年分の所得税の確定申告)から、課税方式を一致させることになりました。

 具体的には、所得税で申告不要を選択した場合は、市県民税でも申告不要となり、所得税で総合課税(分離課税)にて確定申告を行った場合は、市県民税においても総合課税(分離課税)で申告したこととなり、市県民税は所得税と同じ課税方式で計算されます。
 所得税で上場株式等の配当所得等や譲渡所得等を確定申告すると、これらの所得は市県民税でも合計所得金額や総所得金額等に算入されることになります。
 これにより、扶養控除や配偶者控除などの適用、非課税判定、国民健康保険料や後期高齢者医療保険料、介護保険料などの算定や各種行政サービスなどに影響が出る場合がありますのでご注意ください。

■課税方式の対照表
  • テキストで表示する
  • 表で表示する
課税方式 所得税の課税方式
令和5年度以前(令和4年分以前)

以下の3つから選択

・申告不要(申告しない)
・総合課税
・申告分離課税

令和6年度以降(令和5年分以降)

以下の3つから選択

・申告不要(申告しない)
・総合課税
・申告分離課税

課税方式 住民税の課税方式
令和5年度以前(令和4年分以前)

以下の3つから選択

・申告不要(申告しない)
・総合課税
・申告分離課税

令和6年度以降(令和5年分以降)
所得税で選択した課税方式で算定

森林環境税(国税)の課税が始まります

 森林環境税は、我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や、災害防止を図るための森林環境整備等に必要な地方財源を安定的に確保する目的で創設された国税です。令和6年度から国内に住所を有する個人に対して一人年額1000円が課税され、市県民税均等割と併せて市町村が賦課徴収を行います。また、その税収の全額が私有林人工林面積、林業就業者数と人口を基準に案分され、森林環境譲与税として市区町村や都道府県へ譲与されます。

令和6年度以降の市県民税均等割及び森林環境税について

 市県民税の均等割は、東日本大震災復興基本法に基づき、平成26年度から10年間、臨時的に年額1000円(市民税・県民税それぞれ500円)が加算されていました。この臨時措置が令和5年度で終了し、令和6年度から新たに森林環境税(年額1000円)が導入されます。実質負担額は令和5年度と変わりません。

■森林環境税と市県民税均等割の課税額
  • テキストで表示する
  • 表で表示する
税目 令和5年度 令和6年度以降
  • 国税 森林環境税 なし 1000円
  • 県民税 市県民税均等割 2000円 1500円
  • 市民税 市県民税均等割 3500円 3000円
  • 計 5500円 5500円

※所得割が課税となる人は、上記に所得割が加えられます。

問い合わせ
財政局課税第一課 電話093-582-2033

入園・入学前に予防接種を

市の担当課
保健福祉局感染症医療政策課 電話093-582-2090

 入園・入学のシーズンが近づいてきました。子どもは抵抗力を持っていないため、集団生活が始まるとさまざまな感染症にかかりやすいといわれていますが、予防接種により免疫をつけることで、感染症にかかりにくくなります。
 入園・入学に備えて必要な予防接種を済ませ、感染症に負けない十分な抵抗力をつけましょう。なお、接種を受ける際は、母子健康手帳をご持参ください。

※ワクチンによっては、定められた期間の間隔をおいて複数回接種するものもあります。
※定期予防接種の接種費用は無料ですが、接種対象年齢でない人が接種を希望する場合は任意接種となり有料です。詳しくは問い合わせを。
※アレルギー体質などで予防接種を受けられない場合があります。また、接種後の副反応についても必ず事前に医師に相談してください。

定期予防接種一覧

  • テキストで表示する
  • 表で表示する
対象となる病気 主な対象者 発生状況やワクチンの効果など
ジフテリア・百日せき・ポリオ・破傷風
第1期:生後2月から生後90月に至るまで
第2期:11歳以上13歳未満(第2期はジフテリア・破傷風のみ)
四種混合ワクチンの接種で発症を予防できます。特に百日せきは、生後6カ月未満の乳児がかかると呼吸不全などで命に関わることがあります。
麻しん・風しん
第1期:生後12月から生後24月に至るまで
第2期:5歳以上7歳未満のうち、就学前1年
麻しん、風しんは、感染力が高く、保育園や小学校などで集団発生することがあります。風しんの流行は、生まれてくる赤ちゃんに障害を引き起こす「先天性風しん症候群」の原因にもなります。
日本脳炎
第1期:生後6月から生後90月に至るまで
第2期:9歳以上13歳未満
ウイルスに感染した場合、およそ1000人に1人が日本脳炎を発症し、発症した人の20~40%が亡くなるといわれています。
結核(BCG)
生後1歳に至るまで
かつて日本人の死亡原因の第1位でしたが、今も年間1万人以上の新しい患者が発生し、1600人以上が命を落としています。
Hib(ヒブ)感染症・肺炎球菌感染症(小児)
生後2月から生後60月に至るまで
いずれも細菌が原因で肺炎や髄膜炎などを引き起こします。ワクチン接種により重い症状になるリスクを95%以上減らすことができます。
子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)
※令和5年4月から9価ワクチンが対象になりました。
小学6年~高校1年生相当の女子
【接種を逃した人へ(キャッチアップ接種)】
平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性は、定期接種の期間を過ぎた後も、令和7年3月31日まで無料で接種を受けることができます。
日本では、毎年約1.1万人の女性がかかり、約2900人が命を失っています。1クラス約35人の女子クラスとして置き換えてみると、2クラスに1人がかかり、10クラスに1人が命を失っている病気です。
水ぼうそう(水痘)
生後12月から生後36月に至るまで
水ぶくれと発疹が主な症状で、肺炎や脳炎など多くの合併症があります。成人や妊婦などは特に重症化のリスクが高いといわれています。
B型肝炎
生後1歳に至るまで
ウイルス性の肝炎を予防することで、将来発生する可能性のある肝疾患や肝臓がんを防ぐことができます。
ロタウイルス感染症
「ロタリックス® 生後6~24週までに2回」か「ロタテック® 生後6~32週までに3回」
ロタウイルスに感染すると、急性胃腸炎を引き起こし、激しい下痢を生じることがあります。ワクチン接種により、ロタウイルス胃腸炎を80~90%予防することができます。
表左側
表右側
問い合わせは各区役所健康相談コーナー
門司区 電話093-331-1888
小倉北区 電話093-582-3440
小倉南区 電話093-951-4125
若松区 電話093-761-5327
八幡東区 電話093-671-6881
八幡西区 電話093-642-1444
戸畑区 電話093-871-2331

弾道ミサイル発射のメッセージが流れた場合の行動について

問い合わせ
危機管理室危機管理課 電話093-582-2110

万が一に備え、どのような行動をとるのか事前に確認しておくことが重要です。

●情報発信について

  • 弾道ミサイルは、発射してから極めて短時間で到達する可能性があります。
  • ミサイルが落下する可能性がある場合は、スマートフォンなどに国が「緊急速報メール」などでお知らせします。
    (例)「ミサイル発射、ミサイル発射。○○から、ミサイルが発射された模様です。建物の中、または地下に避難してください」
  • 同時に、テレビやラジオでも情報が発信されます。

●メッセージが流れたら、落ち着いて直ちに行動してください

屋外にいる場合
  • 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
  • 近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合
  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

●近くにミサイルや破片などが落下した場合

屋外にいる場合
  • 口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、屋内か風上へ避難する。
落下物など不審物を発見したとき
  • 決して近づかずに、警察や消防に通報する。
屋内にいる場合
  • 換気扇などを止め、窓を閉める。目張りするなど室内を密閉する。
緊急速報メールを受け取れるかどうかの確認方法など詳細はホームページで確認できます。
市ホームページ
▲「弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の行動について」

北九州市での就職を応援します!

北九州合同会社説明会を開催

(1)対面説明会

対面説明会の写真

 地元企業約170社が参加。3月8日(金)12〜16時、(小倉駅北側)で。詳細は北九州商工会議所 電話093-541-0185へ問い合わせを。

(2)オンライン説明会

 地元企業約30社が参加。3月14日(木)・15日(金)の13〜17時、オンライン(ビデオ会議システム「Zoom」を使用)で。

共通の内容

対象
来年3月に大学・大学院・短大・高専・専門学校を卒業見込みの学生(高校生以下は除く)、既卒者・転職希望者。保護者などの見学も可。
申し込み
(2)は必要。参加希望日の2日前までに市のホームページからの申し込みで。(1)は3月7日までに市のホームページからの申し込みでエントリーすると優先的に入場できます。
問い合わせ
産業経済局雇用政策課 電話093-582-2419

若者ワークプラザ北九州 就職セミナー

(1)「伝わる」を体験するセミナー

伝わるを体験するセミナーの写真

 伝わりやすい話し方について学びます。2月24日(土)13時30分〜15時、(小倉駅北側、AIMビル2階)で。

定員、定数
30人
(2)応募書類の書き方

 2月28日(水)10〜11時30分、若者ワークプラザ北九州で。

定員、定数
5人
(3)ビジネスにおける電話マナー

 3月1日(金)10〜11時30分、(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。

定員、定数
5人
(4)ロジカルシンキング研修

 話し方のコツなどを学びます。3月9日(土)13時30分〜15時30分、若者ワークプラザ北九州で。

定員、定数
30人

共通の内容

対象
おおむね40歳までの人や就職氷河期世代の求職者
申し込み
(1)は2月23日、(2)は27日、(3)は29日、(4)は3月8日までに問い合わせ先へ。
問い合わせ
若者ワークプラザ北九州 電話093-531-4510

マイナンバーカードがあれば来庁が不要です

 マイナンバーカードがあれば、住民票の写しや印鑑登録証明書などの証明書をコンビニエンスストアなどのマルチコピー機で取得できます。また、市外へ転出する場合も、マイナポータル(ウェブサイトかスマートフォンアプリ)を使って、区役所などの窓口に行かずに転出届をオンラインで提出できます。

 3〜5月は窓口が混雑するので、マイナンバーカードを持っている人は、これらのサービスのご利用を。詳細は問い合わせを。

問い合わせ
市民文化スポーツ局戸籍住民課 電話093-582-2107

スナQと一緒に「みなと」について学ぼう!

市の担当課
港湾空港局クルーズ・交流課 電話093-321-5939

北九州港マスコットキャラクターのスナQと一緒に学ぶ写真

 港の魅力を知ってもらうため、北九州港マスコットキャラクターのスナQと一緒に学ぶ「みなとの勉強会」を実施します。

 港に関する情報やクイズのほか、税関や海上保安部で働く人たちの仕事についても勉強します。参加者には、スナQグッズを進呈。2月23日(祝)11〜14時、(八幡東区東田3丁目)で。

対象
小・中学生と保護者

 詳細は問い合わせを。

問い合わせ
北九州港振興協会 電話093-321-5900

ごみ分別丸わかりチラシを配布

 プラスチック製のバケツやハンガーなど「製品プラスチック」の分別方法やその他のごみの出し方などを説明した「わが家のごみ分別丸わかりチラシ」を各区役所総務企画課、各環境センターなどで配布しています。市のホームページでもご覧になれます。ぜひご活用ください。

み分別丸わかりチラシの写真
▲ごみ分別丸わかりチラシ

問い合わせ
環境局業務課 電話093-582-2180

国民健康保険からのお知らせ

加入する人

 勤務先の健康保険の加入者とその扶養家族として健康保険に加入している人、後期高齢者医療制度に加入している人、生活保護を受けている人などを除く全ての人3カ月を超えて日本に滞在する外国人も含みます。

■加入・脱退するとき
加入手続きが必要になるのは

勤務先の健康保険を脱退したとき

市外から転入したとき

出生したとき

生活保護を受けなくなったとき など

脱退手続きが必要になるのは

勤務先の健康保険に加入したとき

市外へ転出するとき

死亡したとき

生活保護を受けるようになったとき など

 いずれも、上記の事由が発生してから14日以内に、住所地の区役所国保年金課(転出・転入の場合は区役所市民課か出張所)へ届け出てください。
 手続きが遅れた場合は、加入資格が発生した月までさかのぼって保険料を納めたり、その間にかかった医療費を全額自己負担したりするなど不利益が生じることがあります。

給付内容

 医療費の一部を負担して、保険診療を受けることができます。負担割合は、年齢や所得に応じて2〜3割です。
 病院などでの1カ月の支払い金額が自己負担限度額を超えたときは、申請により超えた分の金額が支給されることがあります(高額療養費制度)。入院や外来で医療費が高額になる場合は、事前に住所地の区役所国保年金課で限度額適用認定証の交付を受ければ、支払いが自己負担限度額までとなります。
 オンライン資格確認システムが導入された医療機関では、本人の同意の上、システムで適用区分の確認ができれば、限度額適用認定証の提示は不要です。
 年間の医療費と介護費の自己負担額の合計が算定基準額を超えたときは、申請により超えた分の金額が支給されることがあります(高額介護合算療養費制度)。
 そのほか、出産育児一時金や葬祭費などの支給を受けることができます。

■医療費の支払いでお困りの人へ

 災害による損害、失業による所得の減少など、やむを得ない事情で医療費の負担が一時的に困難になったときは、住所地の区役所国保年金課にご相談ください。

保険料

 保険料は、世帯の人数や所得に応じて計算します。算定対象所得は給与所得、事業所得、公的年金などの雑所得、確定申告した株式などの譲渡所得(遺族年金、障害年金などの非課税所得は対象外)です。
 毎年6月(特別徴収の世帯は7月)に、年間(4月〜翌年3月)の保険料を各世帯にお知らせします。なお、年度途中で加入・脱退するときの保険料は、月割りで計算します。
※特別徴収(年金天引き)は、65歳以上75歳未満の被保険者だけで構成される世帯のうち、一定の条件を満たす場合に対象となります。口座振替で納付している世帯は対象外です。

■保険料の軽減

 世帯全員の所得が基準を下回るときは、保険料のうち平等割額(一世帯当たりの額)と均等割額(一人当たりの額)が軽減されます。軽減の判定は、国民健康保険から後期高齢者医療制度へ移行した人の人数や所得を含めて行います。また、解雇などにより失業した人のうち一定の条件に該当する人や出産したか出産する予定の人についても、届け出により保険料が軽減されます。

■保険料の督促状などが届き、納付でお困りの人へ

 保険料の督促状や催告書が届いたなど保険料の納付相談は、「北九州市料金相談ナビダイヤル(ナビダイヤル0570-093-100)」にご連絡ください。

医療費などの還付金詐欺にご注意を

 市役所や区役所などの公的機関の職員が電話をかけ、ATM(現金自動預払機)で医療費などの還付金の払い戻しの手続きを依頼することは絶対にありません。もし電話などでATMに行くよう指示されたら、まず家族や警察などにご相談ください。

  • テキストで表示する
  • 表で表示する
問い合わせは各区役所国保年金課へ
門司区  電話093-331-1832
小倉北区 電話093-582-3400
小倉南区 電話093-951-4119
若松区 電話093-761-5951
八幡東区 電話093-671-2859
八幡西区 電話093-642-1332
戸畑区 電話093-881-2391
問い合わせは各区役所国保年金課への表
市の担当課
保健福祉局保険年金課 電話093-582-2415

令和6年能登半島地震への支援を行っています

 北九州市では、能登半島地震の被害状況をふまえ災害支援本部を設置し、全庁を挙げて支援に取り組んでいます。一刻も早い復旧復興を願い、今後も引き続き支援を行っていきます。

災害見舞金

 石川県へ1000万円を贈りました。

物資の提供

 石川県輪島市へ、簡易ベッド(20個)、消毒液・生理用品(合計4320個)を提供しました。

北九州市職員の派遣

 1月6日以降、石川県の能登町へ「応急給水業務」、金沢市などへ「下水道管の被害調査業務」、輪島市へ「家屋の被害認定調査などの業務」、志賀町へ「避難所における住民の健康支援業務」などに職員を派遣しています。

石川県の能登町へ北九州市職員の派遣した写真

問い合わせ
危機管理室危機管理課 電話093-582-2110
能登半島地震で避難して来られる人へ見舞金を支給します

※この見舞金は「北九州市社会福祉協議会絆プロジェクト基金」を活用しています

支給額
 1人世帯:3万円、2〜3人世帯:4万5000円、4人以上世帯:6万円
対象
 北九州市で1カ月以上避難生活をする見込みのある世帯のうち、住まいが「り災証明」を受けている被災者
受付期間
 令和6年12月27日(金)まで
申込方法
 申請書、り災証明書などを問い合わせ先へ郵送。申請書は各区役所コミュニティ支援課で配布中。市のホームページからもダウンロードできます。

 支給時期など詳細は問い合わせを。

問い合わせ
〒803-8501保健福祉局地域福祉推進課 電話093-582-2060

ハザードマップを修正しました

 ハザードマップは、北九州市で想定される土砂災害や洪水、高潮、津波などの災害リスクや避難所を掲載した地図です。

 このたび、河川の浸水想定区域図が追加されたため、ハザードマップを修正しました。ハザードマップは市のホームページに掲載しているほか、各区役所総務企画課・出張所、市民センターなどに閲覧用として紙版のマップを設置していますので、自分の住んでいるところがどのような災害が起こりやすいか、近くの避難所はどこか、また、その避難所がどの災害に適応しているかを確認しておきましょう。

問い合わせ
危機管理室危機管理課 電話093-582-2110

ページの
先頭へ戻る