北九州市区役所窓口DX支援業務委託について、公募型プロポーザル方式による企画提案を募集し、令和5年8月4日の審査委員会において、下記のとおり、受託候補者を特定しました。
【令和5年8月8日結果公表】北九州市区役所窓口DX支援業務委託（公募型プロポーザル）
更新日 : 2023年8月17日
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受託候補者の商号又は名称
株式会社コミクリ総研
提案者数
5社
提案者の評価結果
審査委員8名（100点×8名＝800点満点）による評価結果
| 事業者名 | 点数 |
|---|---|
| 株式会社コミクリ総研 | 630点 |
| A社 | 535点 |
| D社 | 509点 |
| E社 | 500点 |
| C社 | 493点 |
審査委員会の委員の氏名及び職名
- 井手 裕二 （福岡県 企画・地域振興部 情報政策課 デジタル戦略推進室長）
- 山口 博由 （北九州市 デジタル市役所推進室長）
- 井上 尚子 （北九州市 デジタル市役所推進室 情報システム担当部長）
- 岩佐 健史 （北九州市 子ども家庭局 子ども家庭部長）
- 久芳 順一 （北九州市 デジタル市役所推進室 デジタル市役所推進課長）
- 堀江 吏将 （北九州市 デジタル市役所推進室 情報システム担当課長）
- 小田 聡 （北九州市 市民文化スポーツ局 総務区政課長）
- 和田 訓尚 （北九州市 保健福祉局 総務課 計画調整担当課長）
審査委員会における主な意見
- 現状の業務をどう効率化するかという観点で現実的な提案である。
- 本市の現状を踏まえた上で提案が具体的にされているため期待が持てた。
- 現状をハード・ソフト両面で発展させることで、「書かない」「待たない」「行かなくていい」市役所の実現を目指すことは論理的かつ現実的である。
- 窓口制度改革に対する熱意があり、具体的な方法論が明確に示されている。
- 熱意を感じた。現行ワンストップシステムでカバーできていない業務把握が大事である。
市の主な特定理由
審査委員会による審査の結果、最も高い評価点を得た株式会社コミクリ総研を受託候補者として特定したもの。
このページの作成者
デジタル市役所推進室DX推進課
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