令和7年6月1日号　トピックス

　ラグビー男子日本代表戦「リポビタンDチャレンジカップ2025」（対 ウェールズ代表）が北九州市で開催されます。
　令和元年度のラグビー国際大会の際に、北九州市で事前キャンプを実施したウェールズ代表チームが、6年ぶりに北九州市に帰ってきます。
　試合は7月5日（土）14時から、ミクニワールドスタジアム北九州（小倉駅北側）で。
　チケット情報や関連イベントなど詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。また、下記に掲載の「開催地先行販売チケットはコチラから！」から、開催地先行販売チケットを購入することができます。

小倉駅の装飾を実施しています！

7月は怒涛の北九州ラグビーマンス！

※詳細は6月15日号でお知らせします

問い合わせ

都市ブランド創造局スポーツ振興課　電話093-582-2411

　北九州市は、居心地良くにぎわいのある道路空間の創出に向けて、「歩行者利便増進道路（ほこみち）」制度を活用する団体を募集しています。
　市が「ほこみち」に指定した道路では、民間の団体などが道路上にベンチやオープンカフェ、食事施設（キッチンカー等）、購買施設（物販什器等）などを設置できるようになり、沿道のにぎわい創出や地域の活性化につながることが期待できます。
　また、道路の維持管理の協力（清掃や除草など）を行う場合、道路占用料が90％減額されます。
　制度の詳細や申し込み方法などは問い合わせを。

問い合わせ

都市整備局道路計画課　電話093-582-3888

　洋上風力メンテナンス（※）分野への新規参入と既存のメンテナンス企業の事業拡大を促進するため、市内企業が負担する対象経費の一部を補助します。
※風車やケーブル等、風力発電設備の運転や維持管理に必要な修理・点検などの業務

補助対象者

次の要件を満たす、市内に本社か事業所を有する法人

• ・メンテナンス事業に将来的に参入計画があるか、すでに参入していること
• ・市が実施する参入状況ヒアリングと参入促進研修（12月）に参加すること

補助対象事業

6月1日から来年2月28日の間に完了する事業で、メンテナンスに関連する訓練・研修の受講や資格取得

補助対象経費

訓練受講料、研修費、試験受験料

補助率

新規参入プログラムは、対象経費の3分の2
それ以外は、対象経費の2分の1

補助上限額（一般枠）

1人当たり20万円、1社当たり最大80万円
※洋上風力メンテナンスを本業とする企業は上限額が異なる場合があります（定款等により確認）。

申請受付期間

12月1日まで（予算に達し次第、終了）

▲訓練風景

問い合わせ

港湾空港局洋上風力拠点化推進課　電話093-582-2994

　令和7年5月26日の改正戸籍法施行により、戸籍に振り仮名が記載されます。
　5月26日以降、本籍地の市区町村長から、戸籍に記載する予定の氏名の振り仮名が通知されます（北九州市に本籍のある人へは8月に通知予定）。
　通知を確認の上、記載された振り仮名に誤りがある場合は、正しい振り仮名の届け出をしてください（マイナポータルでのオンライン届け出など）。誤りがない場合は、届け出をしなくても通知のとおり戸籍に記載されます（令和8年5月以降）。

▲戸籍制度
マスコットキャラクター
「コセキツネ」

問い合わせ

総務市民局区政推進課　電話093-582-2107

（1）ムーブ30周年記念式典 オープニングイベント

　Colorhythm Risaさんによるアートパフォーマンスと和太鼓の演奏。功労者への感謝状贈呈式もあり。7月5日（土）10時45分〜12時。

定員、定数

限定100人

申し込み

不要

▲Colorhythm Risaさん

（2）講演会&パネルディスカッション

　若者世代のジェンダー観や今後の男女共同参画センターの役割について考えます。講師は国立女性教育会館理事長・萩原なつ子さん、（一社）GENCOURAGE代表理事・櫻井彩乃さんほか。7月5日（土）14〜17時。

定員、定数

100人

　託児（有料）は問い合わせを。

申し込み

6月19日までに市のホームページからの申し込みで。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ

（3）ジェンダー問題 調査・研究報告会

　テーマは「都市計画マスタープランにおける女性参画の実態に関する研究」。7月11日（金）19〜20時30分。

定員、定数

先着80人

　託児（有料）は問い合わせを。

申し込み

6月3日からムーブ情報課　電話093-583-5082へ。

（4）北九州ジェンダー映画祭

　英国で女性参政権を求めて闘った女性たちの姿を描いた「未来を花束にして」を上映。7月26日（土）14〜15時50分。

定員、定数

500人

　託児（有料）は問い合わせを。

申し込み

6月3日〜7月10日に市のホームページからの申し込みで。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ

© Pathe Productions Limited,
Channel Four Television Corporation and
The British Film Institute 2015. All rights reserved.

共通の内容

　ムーブ（小倉北区大手町）で。

問い合わせ

（1）（2）（4）はムーブ事業課　電話093-288-6262
（3）はムーブ情報課　電話093-583-5082

危険な「擁壁（石積みなど）」は早めに対策を

　平成30年7月豪雨では、記録的な大雨の影響で市内の多くの擁壁などが壊れました。その大半が、古い石積みや建築用空洞ブロックで作られた不安定な構造のものでした。石積みの中には、劣化の進行や排水機能の低下に加えて、ひずみが蓄積して壊れる寸前のものもあります。梅雨前に自宅の擁壁などを確認し、補修などを行って災害を未然に防ぎましょう。

擁壁の安全を確認しましょう

• ●不安定な構造をしていないか
• ●ひび割れや膨らみなどがないか
• ●水抜きパイプが詰まるなど排水機能が低下していないか
• ●周辺の地盤にひび割れや陥没が起きていないか
• ●敷地に降った雨水が擁壁側に流れ地盤に染み込んでいないか

融資を活用した減災工事を考えてみませんか

　補修などに当たっては、宅地の災害リスク削減に一定の効果がある減災工事などへの低利の融資制度もあります。詳細は問い合わせを。

壊れる前の対策が重要！

■減災工事の一例

問い合わせ

都市戦略局開発指導課　電話093-582-2644

アンダーパスとは

　交差する鉄道や道路の下を通過するため、周辺より低くなっている道路のことです。

ドライバーの皆さんへお願い

• ●アンダーパスの手前には水位の上昇を知らせる「冠水警報装置」を、また、内部には「路面標示」「水深標示」を設置しています。日ごろから、アンダーパスや標示物の位置を確認してください。
• ●大雨の時は、アンダーパスに進入せず、迂回するなど危険回避を行ってください。
• ●冠水したアンダーパスに進入し、車が動かなくなった場合は、脱出を第一に考えてください。脱出できない時は、警察や消防へ救助要請をしてください。

問い合わせ

都市整備局道路維持課　電話093-582-2274

「水のう」の設置

　ビニール袋に水を入れた「水のう」を置くと下水の逆流を抑える効果があります。

危険箇所の把握

　冠水が発生した場合、足元が見えにくくなるため、側溝や「雨水ます」などのふたがずれていると、転倒につながる恐れがあります。日頃から、周囲の危険箇所を確認しておきましょう。

「排水路」や「雨水ます」の清掃

　落ち葉やごみで「雨水ます」がふさがれていると、敷地や道路が冠水する恐れがあります。「雨水ます」の清掃にご協力ください。

内水浸水想定区域図の確認

　豪雨への備えや防災意識の向上にご活用いただくため、地域情報ポータルサイト「G-motty」や上下水道局ホームページで内水浸水想定区域図（一部地区）を公表しています。

問い合わせ

上下水道局下水道計画課　電話093-582-2480

　毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。心も体も健康な生活を送るために、「食」について考えてみましょう。
　「朝食を毎日食べる」「野菜をプラス一皿」「減塩」など、できることから少しずつ始めてみませんか。
　また、市では食育をテーマにしたイベントなどを開催します。詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。

▲昨年度のイベント開催状況

問い合わせ

保健福祉局健康推進課　電話093-582-2018

飼い主とペットの災害対策

　市では、災害時にペットと一緒に避難できる避難所を開設しています。避難所では人とペットは別の場所で過ごすため、日頃からしつけや健康管理を行い、ペットフードなどの避難用品を備えておくことが重要です。また、大規模災害などで避難が長期化するときは、避難所内で飼い主とペットが一緒に過ごすことができるペット同伴者専用避難所も開設します。これらの避難所以外にも避難先やペットの預かり先を複数探しておきましょう。
　日頃の備えには、市が発行している「飼い主と避難所運営者のための手引き」をご覧ください。手引きは各区役所総務企画課などで配布しているほか、市のホームページからもダウンロードできます。

問い合わせ

避難所について　各区役所総務企画課

ペットの備えについて　動物愛護センター　電話093-581-1800

ペット同伴者専用避難所について　保健福祉局保健衛生課　電話093-582-2435

災害対策費用の一部を補助します

ブロック塀などの除去費用

　敷地に面する道路との間に設けられた危険なブロック塀などを除去する費用の一部を補助します。上限15万円（先着順）。

対象

ブロック塀の所有者など

土砂災害の恐れのある住宅移転費

　取り壊しや代替住宅の建設などの費用の一部を補助します。

対象

土砂災害特別警戒区域などに建っており現在居住している住宅の所有者・相続人など

共通の内容

申し込み

事前に相談が必要。

　補助要件など詳細は問い合わせを。

問い合わせ

都市戦略局建築指導課　電話093-582-2531

　いずれも6月28日（土）、ウェルとばた（戸畑駅前）で。

講演会　医師・鎌田實さんによる講演「筋/骨/血/脳/腸を健康にする食事術」のほか、野菜ソムリエ・白木浩二さんによる市内産の野菜に関する講演や、小倉第一病院副院長・石井義輝さんによるフットケアに関する講演もあり。13時30分〜16時。

申し込み

不要

健康チェック　フットケアとベジチェック®（野菜摂取量のチェック）。12〜13時30分と16〜17時。

申し込み

フットケアは必要。往復はがき（1人だけ）に基本事項を書いて6月16日までに問い合わせ先へ。

▲鎌田實さん

問い合わせ

〒803-8501保健福祉局健康推進課　電話093-582-2018

　試合は「福岡ソフトバンクホークス 対 千葉ロッテマリーンズ」。7月17日（木）18時から、北九州市民球場（小倉北区三萩野2丁目）で。

対象

市内の4歳〜中学生と保護者（1組5人まで。保護者は2人まで。子どもの人数を上回る保護者の参加は不可）。

定員、定数

400人

申し込み

往復はがき（1組だけ）に基本事項を書いて6月13日までに問い合わせ先へ。市のホームページからの申し込みも可。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ

問い合わせ

〒803-8501都市ブランド創造局スポーツ振興課　電話093-582-2395