北九州市政だより

NO.1469

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令和6年11月1日号 トピックス

トピックス

WTTファイナルズが開催されます!

問い合わせ
都市ブランド創造局スポーツ振興課 電話093-582-2411


©WTT

 卓球の国際大会「WTTファイナルズ福岡2024」が北九州市で初開催されます。北九州市出身の早田ひな選手をはじめ、男女それぞれ世界ランキング上位選手(シングルス16名、ダブルス8組)だけが参加できる世界トップレベルの大会です。
 11月20日(水)~24日(日)、(八幡東区八王寺町)で。

料金、費用
前売り4400円~3万8500円(学生料金、練習見学専用チケットあり)。前売り券は主要プレイガイドなどで発売中。

 試合日程など詳細は問い合わせを。大会ホームページでもご覧になれます。


©WTT

北九州市はパラ卓球を応援しています

パラ卓球(肢体不自由者卓球)練習会のご案内

  北九州市はパラ卓球の普及・育成拠点(国内4カ所)の一つに選ばれており、その一環で、未経験者も参加できる練習会を行っています。
 毎月原則第2・4土曜日 14~17時、(小倉北区三郎丸3丁目)で。

対象
身体に障害(肢体)のある人

 参加方法・日程など詳細は問い合わせを。

白野江植物公園の紅葉まつり

◆ボタニカルマーケット

 いずれも11月23日(祝)・24日(日)の10~16時。荒天中止。

  • 植木・花苗の販売やクリスマスリース作り等の工作体験など
  • 景品付きクイズラリー=参加者には花苗を進呈(各日限定150個)
  • スタッフによる園内ガイド=11・13・15時から(各30分)。

◆紅葉のお茶席

 11月24日(日)10時から(限定150杯)。

料金、費用
400円(抹茶・菓子付き)

紅葉のイメージ画像

◆そよ風コンサート

 芝生広場の花壇を背景に屋外ミニコンサートを開催します。出演は馬頭琴奏者のマンダルワさんほか。11月24日(日)11~15時。雨天中止。

共通の内容

料金、費用
入園料が必要
問い合わせ
(門司区白野江2丁目) 電話093-341-8111

自転車・ペダル付原動機付自転車・特定小型原動機付自転車の利用について

自転車のながら運転・酒気帯び運転に新たな罰則

 11月1日に道路交通法が改正され、自転車の危険な運転に対する罰則が強化されます。

携帯電話を使用しながらの運転

6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金(交通の危険を生じさせた場合は1年以下の懲役または30万円以下の罰金)

酒気帯び運転

3年以下の懲役または50万円以下の罰金

自転車のイメージイラスト

ペダル付原動機付自転車等について

 ペダル付原動機付自転車等は、原動機を用いない場合でも、一般原動機付自転車等としての交通ルール(無免許運転の禁止、歩道走行不可、乗車用ヘルメットの着用義務など)が適用されます。
 所有者は、地方税法に規定する軽自動車税を納付する義務があり、納付の際に交付される標識(ナンバープレート)を取り付ける必要があります。

特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)は正しく利用しましょう

電動キックボードのイメージイラスト

 特定小型原動機付自転車は車道の通行が原則(時速20km以下)ですが、普通自転車通行可の歩道(右記の標識)では、時速6km以下で走ることができます。  最高速度表示灯(緑色)は前後に付いており、現在の最高速度モードに応じて点灯(20kmモード)・点滅(6kmモード)します。

  • 特定小型原動機付自転車の運転に運転免許は不要ですが15歳以下の人は運転できません。
  • ヘルメットの着用は努力義務です。命を守るために着用しましょう。
  • お酒を飲んだ時は絶対に運転してはいけません。厳しい処罰が科せられます。
問い合わせ
総務市民局安全・安心推進課 電話093-582-2866

北九州市議会議員一般選挙 立候補届け出手続き等説明会を実施します

対象

来年1月26日(日)に行われる北九州市議会議員一般選挙に立候補を予定している人(出席者は立候補1人(1団体)につき2人まで)

日程・内容

 いずれも11月20日(水)。

  • 立候補届け出手続きや公費負担について=13時30分~16時20分
  • 確認団体について=16時30分~17時

場所

(小倉北区大手町)

問い合わせ
市選挙管理委員会 電話093-582-3071

小倉イルミネーションを開催

市の担当課
小倉北区役所総務企画課 電話093-582-3335

 など小倉都心部をイルミネーションで彩ります。11月1日(金)~来年1月13日(祝)の17~22時(一部23時まで)。

 鷗外橋など一部のエリアでは、10月中も先行して特別点灯を実施しています。


▲画像はイメージです

問い合わせ
小倉イルミネーション実行委員会 電話093-591-1170

公設地方卸売市場「市民感謝デー」

 鮮魚・海産物の販売、マグロの解体ショー、親子にぎりずし体験など。11月16日(土)9~12時30分、(小倉北区西港町)で。ステージイベントもあり。

料金、費用
一部コーナーは有料

マグロの解体ショーの画像

問い合わせ
中央卸売市場 電話093-583-2030

ふれあいフェスタを開催

 人権に関する講演会や人権・福祉団体の活動を紹介する展示などのイベントを開催します。いずれも11月24日(日)。

◆ステージイベント・講演会

 13~16時、3階(戸畑駅前)で。

  • ●第12代体操のお兄さん・福尾誠さんのステージ=13時30分~14時
  • ●弁護士・菊地幸夫さんによる人権講演会=15~16時。

 入場整理券の配布あり(詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます)。
 障害のある人による演奏・歌・ダンスもあり。

共通の内容

 手話通訳・要約筆記あり。


▲福尾誠さん


▲菊地幸夫さん

◆展示など

 人権・福祉団体による活動紹介や展示、雑貨の販売、人権相談など。11~16時30分、ウェルとばた2・3階で。

問い合わせ
保健福祉局人権文化推進課 電話093-562-5010

火の用心! 秋からは火災が多くなる季節です

 11月9~15日は「秋の火災予防運動」実施期間です。これから空気が乾燥し、火災が発生しやすい時季を迎えます。防火意識を高め、日頃から火災予防を心がけましょう。

住宅防火 いのちを守る10のポイント

6つの対策
  • (1)火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。

  • (2)火災の早期発見のために住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

  • (3)火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具や衣類、カーテンは、防炎性能が備わった品(防炎品)を使用する。

  • (4)火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく。

  • (5)お年寄りや体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

  • (6)防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
4つの習慣

  • (1)寝たばこは絶対にしない、させない。

  • (2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

  • (3)こんろを使うときは火のそばを離れない。

  • (4)コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
問い合わせ
消防局予防課 電話093-582-3836

相続した土地を国が引き取る制度がスタートしました

 土地を相続したものの、「利用する予定がない」「管理の負担が大きい」などの理由で相続した土地を手放したいとき、国にその土地を引き渡すことができる「相続土地国庫帰属制度」が始まりました。

【引き渡せる土地】

 法令で定める、引き取れない土地の要件(建物がある、担保権が設定されているなど)に当てはまらない土地が対象となります。

【手続きにかかる費用】

  • 申請時、土地1筆につき1万4000円の審査手数料
  • 審査承認後、土地管理費相当額として原則20万円の負担金

※市街地の宅地や森林など、面積に応じて負担金を算定するものもあり

【手続きの流れ】

(1)法務局への相談

 相談先は、原則として土地がある都道府県の法務局の本局で、福岡県内の土地についてはとなります。
 福岡法務局本局(電話092-721-4575)では、対面や電話での事前相談を受け付けています(予約制)。

(2)申請書類の作成・提出
(3)承認後の負担金の納付

 制度や手続きの詳細については土地を管轄する法務局へ問い合わせを。法務省のホームページでもご覧になれます。

11月は消費者被害防止強化月間です

 年末が近くなるこの時期は、消費者トラブルが多発します。北九州市では、契約に関するトラブルなどへの意識を高めてもらうために、さまざまな啓発活動を行います。

消費生活川柳の掲示

 消費者トラブルの被害防止の工夫や心構えに関する川柳作品を掲示します。11~12月、(小倉北区京町1丁目)で。

訪問販売事業者向け講習会の開催

 消費者トラブルの未然防止や苦情の適切な処理について。11月25日(月)13時30分~16時、2階(戸畑駅前)で。申し込みなど詳細は問い合わせを。

ご相談ください

 消費生活センターでは、商品の購入・利用に関するトラブル、製品事故など、消費生活全般について無料で相談を受け付けています。
 個人情報などの秘密は厳守されますので、まずはご相談ください。

(戸畑駅前、ウェルとばた7階)
電話093-861-0999

受付時間 月~土曜日(祝・休日、年末年始は除く)の9~16時45分(第3土曜日は13時まで)

問い合わせ
消費生活センター事務室 電話093-871-0428

みんなに知ってほしい飲酒のこと

 11月10~16日は「アルコール関連問題啓発週間」です。
 飲酒は健康だけでなく、さまざまな影響を及ぼします。一人一人がアルコールのリスクを理解し、自分に合った飲酒量を決めて健康に配慮した飲酒を心がけましょう。

お酒との付き合い方を見直そう

  • ・自らの飲酒状況などを把握する
  • ・あらかじめ量を決めて飲酒する
  • ・飲酒前、飲酒中に食事を取る
  • ・飲酒の合間に水を飲む
  • ・1週間のうち、飲まない日を設ける

純アルコール量に着目しよう

 飲酒量(純アルコール量)が少ないほど飲酒によるリスクは少なくなるという報告もあります。
 生活習慣病のリスクを高める飲酒量は、1日の純アルコール量男性40g以上、女性20g以上です。

アルコールウォッチを使ってみよう

 厚生労働省では、自分が飲んだお酒の種類と量を選ぶと、簡単に純アルコール量とお酒の分解にかかる時間が把握できるツール「アルコールウォッチ」を作成しています。健康を管理する方法の一つとして活用しましょう。

缶ビールなどのアルコール商品には、含まれる純アルコール量が表示されているものもあります。

エネルギー ... 28kcal
たんぱく質 ... 0.1g
1本当たり 純アルコール量 ... 12.6g

※純アルコール量=飲酒量×アルコール度数×0.8

問い合わせ
保健福祉局健康推進課 電話093-582-2018

児童虐待問題 市民講座を開催

市の担当課
子ども家庭局子育て支援課 電話093-582-2082

 11月は北九州市の「児童虐待防止推進月間」です。
 家庭や学校、地域などで児童虐待問題を共に考えるため、市民講座を開催します。後日、YouTubeでも配信を行います。

日時

11月22日(金)13時30分~16時
※配信は12月3日(火)~26日(木)

会場

12階(戸畑駅前)

内容

(1)「北九州市の児童虐待の防止の取組みについて」
(2)「北九州市の児童虐待対策について」
(3)「子ども虐待の理解と対応について」(講師は福岡市子ども家庭支援センターセンター長・河浦龍生さん)

定員

80人※配信は定員なし

申し込み

11月5日17時までに市のホームページからの申し込みで。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ

問い合わせ
北九州市社会福祉研修所 電話093-873-7655

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