全てのこどもにとって
「居心地のよい学校」をつくる
- ●「こどもまんなか」の教育施策の推進
- ●生命(いのち)の安全教育の推進
- ●人権教育、道徳教育の推進
- ●未来を見据えた教育環境の整備(トイレの洋式化やエアコンの整備など)
生徒の意見を反映した校則づくり
大蔵中学校生徒会の
皆さんに聞きました
大蔵中学校(八幡東区)では、生徒会が中心となって校則の見直しを行っています。猛暑対策に体操服での通学をOKにしたり、冬は防寒具の種類を増やしたり…など、生徒が主体的に考えた校則へと改善しています。
まず【学級会議】で可決されたものを【生徒総会】へ。そして先生たちと協議し採用が決まります。「先生たちが私たちを信じてかなえてくれた校則だから、私たちはそれに応えて一つ一つの行動に責任を持たないといけない」と生徒たちは話していました。
話し合いによって改善を重ねることで、より良い学校になっていくと思います!
自分たちの目線で校則を作ることができて、学校生活が過ごしやすくなりました!
いろいろな意見をまとめるのは難しいけど、可決されたときはうれしいです!