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介護ロボットマスター育成講習について

更新日 : 2024年3月21日
ページ番号:000152612

 介護職員の負担軽減等に役立つ介護ロボット等を導入するにあたり、その導入効果の最大化を図るためには、職場における介護ロボット等の活用を推進する役割を担う専門人材を配置することが重要となります。

 北九州市では、平成29年度から機器の特性や使用方法などを理解し、職場に適したロボットを選択・活用できる人材の育成を目的として、本市独自の「北九州市介護ロボットマスター育成講習」を実施しています。

講習概要

 習得する内容や対象者に応じて「入門編」「実践編」「管理編」の3つのコースをご用意しています。

入門編

 介護ロボットを活用する意義や基本的な知識の習得ができる導入講座です。ご興味を持たれた時にいつでも受講できるよう、期間中は常時動画配信します。

実践編

 幅広い職場の課題や目的に対して、適切に介護ロボット等を選定し・活用できる講座です。メーカー講師による実機体験もあり、介護ロボットの導入や運用管理を行う方におすすめの講座です。
 令和5年度は、「見守り支援」「移乗支援」「アシストスーツ」「介護業務支援」の4種の機器カテゴリのについて講習を行います。

管理編

 機器活用を含めた業務改善手法や効果的なゴール設定など、職場全体の作業効率を高めるノウハウを先行事例を交えながら習得できる施設管理者向けの講座です。

修了証について

 実践編と管理編を受講された方には、介護ロボットマスター育成講習修了証を発行します。
 注)入門編は修了証の発行はございません。

受講お申込みはこちらから

 令和5年度 介護ロボットマスター育成講習(終了しました)

平成29年度 実施報告

 初年度は2回実施し、計41名の方が修了しました。

第1回
日時 平成29年6月8日木曜日 9時30分から16時30分
場所

社会福祉法人春秋会 特別養護老人ホーム好日苑大里の郷
(北九州市門司区大里戸ノ上4丁目1番40号)

対象者 平成29年度上期の北九州市実証施設職員等
内容
  1. 介護ロボットの導入目的の学習
     (産業医科大学 泉准教授 ほか)
  2. メーカーによる実機を使った操作演習
  3. グループワークによる作業手順書作成
使用機器
  • 屋内移動アシスト装置(移乗支援機器) 株式会社安川電機
  • Neos+Care(見守り支援機器)
     ノーリツプレシジョン株式会社
ファシリテーター 北九州市立介護実習・普及センター 所長 山本 憲昭氏
修了者 15名
第2回
日時 平成29年11月21日(火曜日)9時30分から16時30分
場所

ミクニワールドスタジアム 1階 記者会見室
(北九州市小倉北区浅野3丁目9番33号)

対象者 平成29年度下期の北九州市実証施設職員、
市内の特別養護老人ホーム職員等
内容
  1. 介護ロボットの導入目的の学習
     (産業医科大学 泉准教授 ほか)
  2. メーカーによる実機を使った操作演習
  3. グループワークによる作業手順書作成
使用機器
  • Hug(移乗支援機器) 株式会社FUJI
  • ラムロックmini(見守り支援機器)  株式会社ラムロック
ファシリテーター 北九州市立介護実習・普及センター 所長 山本 憲昭氏
修了者 26名
平成29年度介護ロボットマスター写真1
平成29年度介護ロボットマスター写真2
平成29年度介護ロボットマスター写真3

平成30年度 実施報告

 平成30年度から習得する内容のレベルに応じて講習を初級、中級、上級の3段階にクラス分けし、新たに専用テキストを作成するなど、より内容を充実させました。

 初級から上級まで延べ52名の方が修了しました。

初級
日時 平成30年9月29日(土曜日)10時から14時
場所

AIM3階311・312会議室(北九州市小倉北区浅野3丁目8番1号)

対象者 市内の特別養護老人ホームの職員
内容
  • 介護ロボットに関連する社会状況等
     ミライワークシステム合同会社 谷 直道氏
     北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
      次長 楢木野 裕
  • 介護ロボットの特性と活用方法
     福祉用具プラザ北九州
      作業療法士 櫻木 美穂子氏
  • 従来の介護方法と介護ロボット等を活用した業務
     訪問介護ステーション おたすけまん
      作業療法士 安武 哲宏氏
ファシリテーター ミライワークシステム合同会社 谷 直道氏
修了者 29名
中級 「移乗支援機器編」
日時 平成30年10月21日(土曜日)9時30分から14時30分
場所

総合保健福祉センター(アシスト21)6階視聴覚室・3階ADL室
(北九州市小倉北区馬借1丁目7番1号)

対象者 介護ロボットマスター育成講習 初級講習の修了者
内容
  1. 移乗介助機器とは
     公益財団法人 北九州産業学術推進機構(FAIS)
     国家戦略特区ライン(介護ロボット技術グループ)
      開発支援担当課長 宮松 利行氏
  2. 介助手順の標準化
     ミライワークシステム合同会社 谷 直道氏
  3. 移乗介助機器の使用方法
     株式会社安川電機 営業本部
      ヒューマトロニクス営業部 製品開発課
       潮田 貴之氏
     マッスル株式会社 ヘルスケア部
       部長 尾形 成美氏
  4. 介護ロボット等活用のためのマニュアル作成
     産業医科大学産業生態科学研究所 人間工学研究室
      准教授 泉 博之氏
使用機器
  • 移乗アシスト装置(移乗支援機器):株式会社安川電機
  • SASUKE(移乗支援機器):マッスル株式会社
ファシリテーター

ミライワークシステム合同会社 谷 直道氏
福岡国際医療福祉学院 理学療法科専任教員 吉村 美香氏
介護老人保健施設しらさぎ苑 理学療法士 秋山 大輔氏

修了者 13名
上級
日時 平成31年3月1日(金曜日)10時から12時
場所

総合保険福祉センター(アシスト21)6階視聴覚室
(北九州市小倉北区馬借1丁目7番1号)

対象者 介護ロボットマスター育成講習中級の修了者
内容
  1. 介護ロボット等の活用と今後の展望
     ミライワークシステム合同会社 谷 直道氏
  2. マネジメントとその具体的方法
     ミライワークシステム合同会社 谷 直道氏
  3. 介護ロボット等の導入事例
     特別養護老人ホーム 足原のぞみ苑
     特別養護老人ホーム 好日苑大里の郷
     特別養護老人ホーム サポートセンター門司
     特別養護老人ホーム 聖ヨゼフの園
     特別養護老人ホーム 杜の家
  4. 意見交換会
ファシリテーター ミライワークシステム合同会社 谷 直道氏
修了者 10名
平成30年度介護ロボットマスター写真1
平成30年度介護ロボットマスター写真2
平成30年度介護ロボットマスター写真3

令和元年度 実施報告

令和元年度介護ロボットマスター育成講習チラシ

 令和元年度は、厚生労働省「介護施設等における生産性向上に資するパイロット事業」の一環として実施しました。

 今回は講習開催に先立ち、市内の介護施設の管理者等を対象に「導入セミナー」を開催し、市の取組みや専門人材育成の必要性の発信と併せて講習のPRを行うことで、受講者数の確保に努めました。その結果、介護ロボット導入セミナーには76名が参加され、そのうち19名の方に介護ロボットマスター育成講習へ申込みいただきました。
 さらに講習テキストの改訂に併せて、各コースの修了者の呼称を「介護ロボットオペレーター」、「介護ロボットリーダー」、「介護ロボットマネージャー」と新たに定めることで、習得内容をわかりやすくするとともに、講習のイメージ向上を図りました。
 

介護ロボット導入セミナー「介護現場のイノベーションを考える」
日時 令和元年度10月21日(月曜日)14時から16時30分
場所 北九州国際会議場21会議室
定員:参加者 100名:76名
プログラム
  1. 開会挨拶
     北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室 
      室長 清田 啓子
  2. 先進的介護の北九州モデルについて
     北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室 
      次長 堀江 吏将
  3. 介護現場の見える化と働きやすい職場
     産業医科大学産業生態科学研究所 人間工学研究室 
      准教授 泉 博之氏
  4. 介護ロボット導入の費用と効果
     麻生教育サービス株式会社 医療福祉事業部 人材育成支援課
      係長 田口 幹生氏
  5. 介護人材確保対策の事例
     社会福祉法人 今山会  統括施設長 朝野 愛子氏
  6. 総括「介護現場のイノベーションについて」
     九州大学・山口大学     名誉教授 小川 全夫氏
初級(介護ロボットオペレーター育成)コース
日時 令和元年11月25日(月曜日)14時から17時
場所

北九州国際会議場 21会議室
(北九州市小倉北区浅野3丁目9番30号 2階)

対象者 介護現場に従事する全ての職員
内容
  1. 介護ロボットに関連する社会状況等
     北九州市先進的介護システム推進室 次長 堀江 吏将
  2. 介護ロボット等の特性と活用方法
     公益財団法人 北九州産業学術推進機構(FAIS)
     国家戦略特区ライン(介護ロボット技術グループ)
      主任 樽本 洋平氏
  3. 介護ロボット等の主な導入効果
     北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
      制度化担当係長 竹枝 健一郎
修了者 29名
中級(介護ロボットリーダー育成)コース 「見守り支援機器編」
日時 令和元年11月29日(金曜日)13時から17時
場所 北九州国際会議場 32会議室
(北九州市小倉北区浅野3丁目9番30号 3階)
対象者
  • 初級講習修了者(昨年度分を含む)
  • 介護ロボット導入セミナーを受講した介護主任・ユニットリーダークラスの職員
    (勤務年数が概ね3年以上)
使用機器 Neos+Care(見守り支援機器) ノーリツプレシジョン株式会社
内容
  1. 何のために介護ロボット等を導入するのか?
  2. 見守り業務の標準化
     福岡国際医療福祉学院 理学療法学科 専任教員 吉村 美香氏
  3. 見守り支援機器とは
     公益財団法人 北九州産業学術推進機構(FAIS)
     国家戦略特区ライン(介護ロボット技術グループ)
      主任 樽本 洋平氏
     ノーリツプレシジョン株式会社 事業推進部 新規事業課
      出立 祥一氏
  4. 介護ロボット等活用のためのマニュアル作成
     産業医科大学産業生態科学研究所 人間工学研究室
      准教授 泉 博之氏
     福岡国際医療福祉学院 理学療法学科 専任教員 吉村 美香氏
修了者 26名
上級(介護ロボットマネージャー育成)コース
日時 令和元年12月12日(木曜日)14時から16時30分
場所 北九州国際会議場 31会議室
(北九州市小倉北区浅野3丁目9番30号 3階)
対象者
  • 中級講習修了者(昨年度分を含む)
  • 介護ロボット導入セミナーを受講した施設長等の管理者クラスの職員
    (勤務年数が概ね5年以上)
内容
  1. 介護ロボット等の活用と今後の展望
     北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
      室長 清田 啓子
  2. 介護ロボット等を導入した介護ロボットマネージャーの声
     社会福祉法人 援助会 理事長
     特別養護老人ホーム 聖ヨゼフの園 施設長
      木戸 邦夫氏
  3. マネジメントとその具体的方法
     一般財団法人 日本予防医学協会
     独立行政法人 労働者健康安全機構
     福岡産業保健総合支援センター 産業保健相談員
      谷 直道氏
修了者 17名
令和元年度介護ロボット導入セミナー
令和元年度介護ロボットマスター写真1
令和元年度介護ロボットマスター写真2

令和2年度 実施報告

令和2年度介護ロボットマスター育成講習チラシ

 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響のため、オンラインによる動画視聴で開催しました。

 受講期間を約3週間としたことなどから、例年より受講者が増えました。 
 

初級(介護ロボットオペレーター育成)コース
日時 令和2年12月14日(月曜日)から令和3年1月4日(月曜日)
方法 オンラインによる動画視聴
対象者 介護現場で従事する全ての職員

内容

 1.介護ロボットに関連する社会状況等
  ・北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
    次長 堀江 吏将

 2.介護ロボット等の特性と活用方法
  ・公益財団法人 北九州産業学術推進機構
    ロボット技術センター 国家戦略特区介護担当 樽本 洋平 氏

 3.介護ロボット等導入の効果及び北九州モデルの紹介
  ・北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
    係長 香月 政博

修了者 50名
中級(介護ロボットリーダー育成)コース
日時 令和2年12月22日(火曜日)から令和3年1月12日(火曜日)
方法 オンラインによる動画視聴
対象者 
  • 初級講習修了者
  • 介護ロボット導入セミナー受講者
内容

 1.見守り業務の標準化
  ・一般財団法人 日本予防医学協会、独立行政法人 労働者健康安全機構
    福岡産業保健総合支援センター 産業保健相談員 谷 直道 氏
  ・社会福祉法人春秋会 
    特別養護老人ホーム 好日苑大里の郷 課長代理 澤 健次 氏

 2.見守り支援機器とは
  ・公益財団法人 北九州産業学術推進機構
    ロボット技術センター 国家戦略特区介護担当 樽本 洋平 氏
  ・ノーリツプレシジョン株式会社
    事業推進部 新規事業課 出立 祥一氏

 3.介護ロボット等活用のためのマニュアル作成
  ・福岡国際医療福祉大学 理学療法学科
    専任教員 吉村 美香 氏
 
修了者 44名
上級(介護ロボットマネージャー育成)コース
日時 令和3年1月5日(火曜日)から1月26日(火曜日)
方法 オンラインによる動画視聴
対象者
  • 中級講習修了者
  • 介護ロボット導入セミナー受講者
内容

 1.介護ロボット等の活用と今後の展望
  ・北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
    室長 角屋 隆之

 2.介護ロボット等を導入した介護ロボットマネージャーの声
  ・社会福祉法人無何有の郷 
    特別養護老人ホーム 杜の家 施設長 中村 哲也 氏

 3.マネジメントとその具体的方法
  ・一般財団法人 日本予防医学協会
   独立行政法人 労働者健康安全機機構
    福岡産業保健総合支援センター 産業保健相談員 谷 直道 氏

修了者 35名

令和3年度 実施報告

令和3年度介護ロボットマスター育成講習チラシ

 令和3年度は、令和2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響のため、オンラインによる動画視聴で開催しました。

 初級から上級まで延べ165名の方が修了しました。

初級(介護ロボットオペレーター育成)コース
日時

令和4年1月11日(火曜日)から令和4年1月28日(金曜日)

方法 オンラインによる動画視聴
対象者 介護現場で従事する全ての職員

内容

 1.介護ロボットに関連する社会状況等
  ・北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
    次長 堀江 吏将

 2.介護ロボット等の特性と活用方法
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    センター長 樽本 洋平 氏

 3.介護ロボット等導入の効果及び北九州モデルの紹介
  ・北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
    係長 香月 政博

修了者 67名
中級(介護ロボットリーダー育成)コース
日時 令和4年1月24日(月曜日)から令和4年2月10日(木曜日)
方法 オンラインによる動画視聴
対象者 

初級講習修了者

内容

 1.何のために介護ロボット等を導入するのか?
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    センター長 樽本 洋平 氏

 2.見守り業務の標準化
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    リーダー 澤 健次 氏

 3.見守り支援機器とは
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    センター長 樽本 洋平 氏
  ・ノーリツプレシジョン株式会社
    事業推進部 新規事業課 出立 祥一 氏

 4.介護ロボット等活用のためのマニュアル作成
  ・福岡国際医療福祉大学 理学療法学科
    専任教員 吉村 美香 氏

修了者 57名
上級(介護ロボットマネージャー育成)コース
日時 令和4年2月7日(月曜日)から令和4年2月25日(金曜日)
方法 オンラインによる動画視聴
対象者

中級講習修了者

内容

 1.介護ロボット等の活用と今後の展望
  ・北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
    次長 堀江 吏将

 2.介護ロボット等を導入した介護ロボットマネージャーの声
  ・社会福祉法人無何有の郷 
    特別養護老人ホーム 杜の家 施設長 中村 哲也 氏

 3.マネジメントとその具体的方法
  ・一般財団法人 日本予防医学協会
   独立行政法人 労働者健康安全機機構
    福岡産業保健総合支援センター 産業保健相談員 谷 直道 氏

 4.北九州モデル導入のためのガイドラインの作成
  ・北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
    係長 香月 政博

修了者 41名

令和4年度 実施報告

令和4年度介護ロボットマスター育成講習チラシ

 令和4年度は、習得する内容や対象者に応じて「入門編」「実践編」「管理編」の3つのコースに再編しました。介護ロボットの導入や運用管理を対象とした「実践編」については、対象機器の範囲拡大やメーカー講師によるデモの実施を組み入れ、さらに充実した講習内容になりました。

 入門編から管理編まで延べ229名の方が受講しました。

入門編
日時 令和4年6月8日(水曜日)から令和5年2月19日(日曜日)
方法 Youtubeによる動画視聴
対象者 介護現場で従事する全ての職員

内容

 1.介護ロボット等に関連する社会状況等
 2.介護ロボット等の基礎知識
 3.介護ロボット等の導入効果
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    安部 千秋 氏

 4.北九州モデルの紹介
  ・北九州市保健福祉局先進的介護システム推進室
    係長 吉村 幸恵

受講者 127名
実践編
日時 令和4年6月20日(月曜日)から令和5年1月10日(火曜日)の全8回
会場 総合保健福祉センター2階講堂
方法 対面開催
対象者  介護ロボット等の運用管理を行う現場リーダー
内容

 第1回 見守り支援機器 映像センサー(令和4年6月20日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    センター長 樽本 洋平 氏
  ・コニカミノルタ株式会社 清水 聡氏
    デモ機器:HitomeQケアサポート
  ・有限会社直方メディカルサービス 土井 俊一郎 氏
    デモ機器:A.I.Viewlife

 第2回 移乗支援機器 装着型(令和4年8月12日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    センター長 樽本 洋平 氏
  ・株式会社イノフィス 下山 和彦 氏
    デモ機器:マッスルスーツEvery
  ・株式会社スマートサポート 田中 孝之 氏
    デモ機器:スマートスーツLite

 第3回 移乗支援機器 非装着型(令和4年9月1日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    安部 千秋 氏
  ・株式会社マッスル 尾形 成美 氏
    デモ機器:SASUKE
  ・株式会社ベストワン 日比 準二 氏
    デモ機器:ハッピー

 第4回 介護業務支援(令和4年10月3日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    澤 健次 氏
  ・パナソニックホールディングス株式会社 太田 公昭 氏氏
    デモ機器:ライフレンズ
  ・株式会社ケアコネクトジャパン 佐藤 寛明 氏
    デモ機器:ケアカルテ

 第5回 見守り支援機器 生体センサー(令和4年10月25日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    樽本 洋平 氏
  ・エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社 田島 博隆 氏
    デモ機器:AiSleep
  ・積水化学工業株式会社 玉川 恭史 氏
    デモ機器:ANSIEL

 第6回 移乗支援機器 装着型(令和4年12月5日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    樽本 洋平 氏
  ・ユーピーアール株式会社 松江 賢享 氏
    デモ機器:サポートジャケット
  ・株式会社ジェイテクト 鈴木 理恵 氏
    デモ機器:J-PAS fleairy

 第7回 移乗支援機器 非装着型(令和4年12月26日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    安部 千秋 氏
  ・株式会社FUJI 中根 伸幸 氏(オンライン)
    デモ機器:Hug T1・L1
  ・ラックヘルスケア株式会社 高本 崇介 氏
    デモ機器:移乗です

 第8回 介護業務支援(令和5年1月10日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    澤 健次 氏
  ・株式会社グッドツリー 樋口 傑氏
    デモ機器:ケア樹
  ・NDソフトウェア株式会社 安徳 真一 氏
    デモ機器:ほのぼのNEXT

受講者 84名
管理編
日時 令和5年2月20日(月曜日)
会場 総合保健福祉センター2階講堂
方法 対面、Zoomのハイブリッド開催
対象者

施設長など、施設全体の管理者

内容

 1.介護ロボット等の活用と今後の展望
 2.介護ロボット等を活用した業務改善の進め方
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    センター長 樽本 洋平 氏

受講者 18名

令和5年度 実施報告

令和5年度介護ロボットマスター育成講習チラシ

昨年度に引き続き「入門編」「実践編」「管理編」の3つのコースを開催しました。

「実践編」については、1度の受講でより多くの機器に触れ、学べるよう、各分野4メーカーづつ講師を招き、1開催あたりの体験機器数を倍増させました。

入門編から管理編まで延べ395名の方が受講しました。

入門編
日時 令和5年6月1日(木曜日)から令和5年11月13日(月曜日)
方法 Youtubeによる動画配信
対象者 介護現場で従事する全ての職員
内容

 1.介護ロボット等に関連する社会状況等
 2.介護ロボット等の基礎知識
 3.介護ロボット等の導入効果
 4.北九州モデルの紹介
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    安部 千秋 氏

受講者 239名
実践編
日時 令和5年6月27日(火曜日)から令和5年10月2日(月曜日)の全4回
会場 総合保健福祉センター2階講堂
対象者  介護ロボット等の運用管理を行う現場リーダー
内容

 第1回 見守り支援機器 (令和5年6月27日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    安部 千秋 氏
  ・ノーリツプレシジョン株式会社 出立 祥一 氏
    デモ機器:ネオスケア
  ・株式会社ラムロック 作永 真絃 氏
    デモ機器:みまもりCUBE Plus-システム light
  ・バイオシルバー 佐々木 世介 氏
    デモ機器:aams
  ・トーテックアメニティ株式会社 宮本 晴和 氏
    デモ機器:見守りライフ

 第2回 移乗支援機器 装着型(令和5年7月25日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    安部 千秋 氏
  ・アイホン株式会社 蒲地 晃史 氏
    デモ機器:Vi-nurse
  ・ウェッジ株式会社 山本 亨氏
    デモ機器:ウェッジトーキー、無線モバイルフォン、無線LANトランシーバー
  ・合同会社オートケア 岸田 隆之 氏
    デモ機器:Google Workspace、LINE、WORKSTrello
  ・株式会社ブルーオーシャンシステム 濵村 竜哉 氏
    デモ機器:BlueOceanNote

 第3回 移乗支援機器 非装着型(令和5年9月12日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    安部 千秋 氏
  ・株式会社FUJI 中根 伸幸 氏
    デモ機器:Hug
  ・株式会社Experience 岡田 和也 氏
    デモ機器:e-carry
  ・アルジョ・ジャパン株式会社 山下 陽子 氏
    デモ機器:サラフレックス、マキシムーブ
  ・アイ・ソネックス株式会社 山本 勉氏
    デモ機器:スカイリフト

 第4回 介護業務支援(令和5年10月2日開催)
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    安部 千秋 氏
  ・株式会社イノフィス 下山 和彦 氏
    デモ機器:マッスルスーツ
  ・株式会社スマートサポート 滝沢 りえ 氏
    デモ機器:スマートスーツ
  ・株式会社加地 中西 洋介 氏
    デモ機器:レイボエクソスケルトン
  ・株式会社ジェイテクト 松木 宏史 氏
    デモ機器:J-PAS fleairy

受講者 120名
管理編
日時 令和5年11月14日(火曜日)
方法 Zoom開催
対象者 施設長など、施設全体の管理者
内容

 1.介護ロボット等の活用と今後の展望
 2.介護ロボット等を活用した業務改善の進め方
  ・北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター
    センター長 樽本 洋平 氏
 3.事例紹介
   「介護ICT=介護記録ICT
    ーICTを活用した介護品質向上と業務負担軽減の同時実現ー」
   ・社会福祉法人さわら福祉会
     特別養護老人ホームマナハウス
     施設長 小金丸 誠氏
 4.事例紹介
   「HUGを導入して」
   ・社会福祉法人容風会
     特別養護老人ホームおきなの杜
     機能訓練指導員 河原 氏

受講者 36名

テキスト(令和5年度版)

講習で使用した最新のテキストを下記に掲載しています。
利用の際は「出典:北九州市」と注記いただきますようお願いいたします。

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このページの作成者

保健福祉局先進的介護システム推進室
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2712 FAX:093-582-2095

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