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つつが虫病

更新日 : 2020年11月5日

 感染を予防するためにはつつが虫に咬まれないようにすることが重要です。野山や草むらに立ち入るときは、咬まれないよう注意しましょう。

つつが虫病の北九州市への届出状況(単位:人) 
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
平成30年 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
令和元年 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
令和2年 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1   1

つつが虫による感染症に注意しましょう

「つつが虫病」は、リケッチア(Orientia tsutsugamushi) を保有しているつつが虫(ダニの一種)に咬まれることにより感染するとされています。

つつが虫は春から初夏、秋から初冬にかけて活動が活発になりますので、感染を予防するため、以下のことに注意してください。(これらの予防方法はマダニにより感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の予防にも有効です。)

・厚生労働省

つつが虫病について(外部リンク)

参考:ダニ媒介脳炎に関するQ&A(外部リンク)

・国立感染症研究所

ツツガムシ病とは(外部リンク)

つつが虫とは

  • つつが虫は、ダニの一種で、ダニ目ツツガムシ科のダニの総称をいいます。
  • 日本でリケッチア(菌)を媒介するのは、アカツツガムシ、タテツツガムシ、およびフトゲツツガムシの3種で、それぞれのダニの0.1から3%が菌をもつ有毒ダニです。
  • 主に森林や草地等の屋外に生息しており、市街地周辺でも見られます。

主な症状

ウイルスを保有するつつが虫に咬まれた後、5日から2週間程度の潜伏期間を得て、体幹部を中心に発疹が出現します。
倦怠感、頭痛を起こすことが多く、リンパ節腫脹を起こすこともあります。

感染経路

多くの場合、ウイルスを保有しているつつが虫に咬まれることにより感染すると言われています。
インフルエンザのように容易に人から人に感染して広がるものではないとされています。

予防のポイント

 つつが虫に咬まれないようにすることが重要です。
 特につつが虫の活動が盛んな春から初夏、秋から初冬にかけては注意しましょう。

  • 草むらや藪など、ダニ類が多く生息する場所に入る場合には、長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる、または登山用スパッツを着用する)、足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくすることが大事です。
  • 服は、明るい色のもの(ダニ類を目視で確認しやすい)がお薦めです。
  • DEET(ディート)という成分を含む虫除け剤の中には服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果があると言われています。
  • また、屋外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか確認して下さい。特に、首、耳、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏などがポイントです。ダニ類に咬まれた後に、発熱等の症状があった場合は、医療機関を受診しましょう。

    ・【参考】国立感染症研究所「マダニ対策、今できること」(外部リンク)

医療機関の皆さまへ

つつが虫病の届出基準を満たす患者を診察した場合、保健所保健予防課(電話:093-522-8764)までご連絡願います。

このページの作成者

保健福祉局新型コロナウイルス感染症医療政策部感染症医療政策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2430 FAX:093-582-4037

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