予防接種法に基づく高齢者インフルエンザ予防接種を下記のとおり実施します。
インフルエンザ対策には、日頃からの感染予防が重要です。
- 手洗いをこまめに行いましょう。
- せき・くしゃみをするときは、ティッシュなどで鼻と口を押さえ、周りの人から顔をそらしましょう。(咳エチケット)
- 体調不良、発熱などの症状があるときは、早めにかかりつけ医に相談しましょう。
- 症状があるときは、マスクを着用し感染の拡大防止に努めましょう。
- 日頃から栄養や睡眠を十分にとり、体力や抵抗力を高め、体調管理に努めましょう。
予防接種法に基づく高齢者インフルエンザ予防接種を下記のとおり実施します。
インフルエンザ対策には、日頃からの感染予防が重要です。
令和4年10月1日(土曜日)から令和5年3月31日(金曜日)まで
北九州市内の医療機関で接種することができます。
注)市外の医療機関で接種する際は、事前に手続きが必要な場合がありますので、住民票のある区役所の健康相談コーナーにお問合せください。
予防接種を受ける際には予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。
注)ただし、(1)生活保護受給者、(2)世帯全員が市民税非課税の者、のいずれかに該当する方は減免(無料)となります。 減免手続きについては下記(項目「減免手続き方法について」)をご参照ください。
対象者のうち、生活保護受給者又は世帯全員が市民税非課税の方は自己負担額が減免(無料)になります。
下記のいずれかの方法で減免します。
1.生活保護受給者の方
「生活保護受給証明書」の交付を受け、医療機関に提示する。
(注1)各区役所保護課での手続きのうえ、交付を受けてください。
(注2)生活保護を受けていることが医療機関で確認できる場合は不要です。
2.世帯全員が市民税非課税の方
・「令和4年度介護保険料納入通知書(保険料段階が1から3段階のもの)」を医療機関の窓口に提示する。
または
・本人確認書類(運転免許証、住民基本台帳カード、健康保険証など)と印鑑(認印)を持参して、各区役所保健福祉課で減免確認を受け、医療機関に提示する。
(注1)本人が自署する場合は、印鑑は不要です。
(注2)区役所窓口での市民税非課税の確認は、お時間をいただくことがあります。ご了承ください。
1.高齢者肺炎球菌ワクチン
通常、インフルエンザと肺炎球菌ワクチンは同時接種できません。
ただし、医師が必要と認めた場合には同時接種することが可能です。
インフルエンザと肺炎球菌ワクチンの接種を希望される方は、接種する医師へご相談ください。
高齢者肺炎球菌予防接種については、「令和4年度高齢者用肺炎球菌の定期予防接種のお知らせ」をご覧ください。
2.新型コロナワクチン
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、同時接種が可能です。ただし、 新型コロナ ワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2 週間後に接種可能となりますので、ご注意ください。
インフルエンザ予防接種は重症化予防等の効果がある一方で、発病を必ず防ぐわけではなく、接種時の体調などによって副反応が生じる場合があります。医師と相談の上、接種いただくとともに、接種後の体調に異変が生じた場合は医療機関にご相談いただくようお願いします。
実施医療機関は、下記報告書に記載の報告基準に該当する予防接種後の副反応を診断した場合、(独)医薬品医療機器総合機構(PMDA)安全第一部情報管理課宛(FAX:0120-176-146)に報告をお願いします。
門司区役所健康相談コーナー | 093-331-1888 |
---|---|
小倉北区役所健康相談コーナー | 093-582-3440 |
小倉南区役所健康相談コーナー | 093-951-4125 |
若松区役所健康相談コーナー | 093-761-5327 |
八幡東区役所健康相談コーナー | 093-671-6881 |
八幡西区役所健康相談コーナー | 093-642-1444 |
戸畑区役所健康相談コーナー | 093-871-2331 |
保健福祉局感染症医療政策課 | 093-582-2090 |
一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)
保健福祉局新型コロナウイルス感染症医療政策部感染症医療政策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2430 FAX:093-582-4037
定期予防接種:093-582-2090