令和6年度「北九州市観光PRコーナー制作・放送等業務」を委託する事業者を選定するため、指名型プロポーザル方式による企画提案審査会を実施し、次のとおり受託候補者を特定しました。
【令和6年3月22日結果公表】令和6年度「北九州市観光PRコーナー制作・放送等業務」（指名型プロポーザル）
更新日 : 2024年3月22日
ページ番号：000172104
審査結果
1 受託候補者の商号又は名称
株式会社朝日広告社
2 提案者数
4者
3 提案者の評価
| 提案者 | 点数（400点満点） |
|---|---|
| 株式会社朝日広告社 | 328点 |
| A社 | 238点 |
| B社 | 227点 |
| C社 | 222点 |
最低基準点を280点とする。
プロポーザル方式審査委員会の委員氏名及び職名
| 氏名 | 職名 |
|---|---|
| 内田 崇之 | 公益財団法人 北九州観光コンベンション協会 観光事業部長 |
| 武雄 由美子 | 北九州DMO連絡会議 CMO |
| 吉田 結佳 | 企画調整局 企画政策部 企画課 プロモーションアドバイザー |
| 酒井 俊哉 | 産業経済局 観光部 観光課長 |
審査委員会における主な意見（株式会社朝日広告社が評価された理由）
- これまでの放送実績に加え、内容等の面で総合的に見て評価できる内容である。新たな視点を加えるなど一層の向上が期待できることから、継続的な企画力の向上を求める。
- 視聴率の高い番組を選定していることに加え、コーナー周知について多くのフォロワーを持つSNSアカウントを用いた様々な企画を提案しており、高いPR効果が期待できる。
市の主な特定理由
審査委員の審査結果を踏まえ、市としては、放送番組のコーナーコンセプト・内容、周知方法、高い番組視聴率など優れた提案と評価し、株式会社朝日広告社が、本業務の事業者としてふさわしいと判断した。以上により、受託候補者として特定したもの。
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