下水道施設の有効活用
ページ番号:000132959
施設の有効利用
浄化センターやポンプ場は、都市内の貴重なオープンスペースです。浄化センターやポンプ場に豊富にある緑や水を使って、豊かな自然を体感・学習・研究のできる場として、また公園やスポーツ施設として利用できるように計画されています。ポンプ場では増設や改築の時に、下水道のPRができる施設や駐車場・駐輪場なども整備しています。
このように、下水道施設は街づくりに重要な役割を果たすことができます。
曽根浄化センター内のエアレーションタンクの上部を利用してスポーツ施設の整備や公園にある滝の水に処理水を利用している。
平成10年秋にオープンしたメディアドームの地下を、下水道のポンプ場と合流式水道の改善を行う雨水滞水池として利用しています。