浄化センター
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浄化センターの紹介
浄化センターは、下水管を流れてきた汚水をきれいにして自然へ返す、いわば下水道の『心臓部』です。北九州には新町・日明・曽根・北湊・皇后崎の5つの浄化センターと34ヵ所のポンプ場があります。下水と活性汚泥(好気性微生物群)を接触させて浄化する「活性汚泥法」で下水処理をしています。
浄化センターの概要
日明浄化センター
- 所在地 北九州市小倉北区西港町96番地の3
- 敷地面積 114,175平方メートル
- 運転開始 昭和45年4月
- 処理方法 標準活性汚泥法
- 処理面積 4,974ヘクタール
- 流入区域 小倉北区・戸畑区の大部分、小倉南区・八幡東区の一部分
- 処理人口 335,948人
- 処理能力 1日263,000立方メートル(将来 1日362,000立方メートル)
(令和2年度末)
皇后崎浄化センター
- 所在地 北九州市八幡西区夕原町1番1号
- 敷地面積 145,323平方メートル
- 運転開始 昭和38年7月
- 処理方法 標準活性汚泥法
- 処理面積 5,407ヘクタール
- 流入区域 八幡西区・八幡東区の大部分、若松区・戸畑区の一部分
- 処理人口 284,988人
- 処理能力 1日177,000立方メートル (将来 1日295,000立方メートル)
(令和2年度末)
北湊浄化センター
- 所在地 北九州市若松区大字安瀬64番地の15
- 敷地面積 43,891平方メートル
- 運転開始 昭和47年4月
- 処理方法 標準活性汚泥法
- 処理面積 2,134ヘクタール
- 流入区域 若松区の大部分、八幡西区の一部分
- 処理人口 87,729人
- 処理能力 1日44,000立方メートル(将来 1日99,000立方メートル)
(令和2年度末)
新町浄化センター
- 所在地 北九州市門司区松原三丁目6番1号
- 敷地面積 39,479平方メートル
- 運転開始 昭和47年4月
- 処理方法 標準活性汚泥法
- 処理面積 1,633ヘクタール
- 流入区域 門司区の大部分、小倉北区の一部分
- 処理人口 91,990人
- 処理能力 1日64,000立方メートル(将来 1日135,000立方メートル)
(令和2年度末)
曽根浄化センター
- 所在地 北九州市小倉南区中吉田二丁目10番1号
- 敷地面積 94,374平方メートル
- 運転開始 昭和54年10月
- 処理方法 標準活性汚泥法
- 処理面積 2,403ヘクタール
- 流入区域 小倉南区の大部分、門司区・小倉北区の一部分
- 処理人口 137,976人
- 処理能力 1日73,000立方メートル(将来 1日96,000立方メートル)
(令和2年度末)