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令和4年度 水質検査結果

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令和4年度の水質検査結果【PDF】です。3ヶ月ごとにデータを追加・更新しています。

給水栓

46ヶ所の給水栓の水質検査結果です。

全項目試験

市内に5ヶ所ある浄水場の水源、原水、浄水の水質検査結果です。

用水供給

岡垣町、宗像市、福津市、古賀市、新宮町、香春町に供給している供給水の水質検査結果です。

(注)採水地点の詳細は、「用水供給採水地点」をご覧ください。

放射性物質

市内に5ヶ所ある浄水場の浄水についての放射性物質の検査結果です。

有機フッ素化合物(PFAS)

 ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)等の有機フッ素化合物(PFAS)は、耐熱性や耐薬品性に優れ、フライパンの表面加工、撥水剤や泡消火剤として用いられてきましたが、環境中で分解されにくく、蓄積性を有することから、現在、国内外において製造、使用などが規制されています。

 PFOS、PFOAについては、令和2年4月1日より「水質管理目標設定項目」注1に位置付けられています。暫定目標値は、PFOS及びPFOAの量の和として50ng/L注2以下となっています。 

 また、PFOS 及び PFOA と同様の性質を持つペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)は、その代替品として使用されていますが、令和3年4月より「要検討項目」注3に位置付けられています。現在のところ、目標値は設定されていません。

 本市では、令和元年度から、市内に5カ所ある浄水場の原水、浄水についての有機フッ素化合物を検査しています。PFHxSは令和3年度から同様に検査を行っています。 

   有機フッ素化合物の検査結果(PDF形式:165KB)

 注1) 将来にわたり水道水の安全性の確保等に万全を期するため、水道水質管理上留意すべきものとして定められた項目

 注2) ng/Lとは、水1リットルあたり10億分の1グラムの物質が溶解していることを表します。

 注3) 毒性評価が定まらない、浄水中存在量が不明などにより、水質基準項目や水質管理目標設定項目に分類できない項目

水道水質基準について

要検討項目

水質試験所では、今後、情報・知見の収集に努める必要があるとされる要検討項目(46項目)のうち、目標値が定められている24項目について、市内5浄水場の浄水の調査を開始しました。令和4年度は9項目の測定を行い、全ての項目において目標値未満の値でした。

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このページの作成者

上下水道局水道部水質試験所
〒806-0047 北九州市八幡西区鷹の巣三丁目10番16号
電話:093-641-5948 FAX:093-641-5998

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