【令和6年1月31日結果公表】「AIを用いた水道管路劣化診断業務委託」(公募型プロポーザル)
AIを用いた水道管路劣化診断業務委託において、公募型プロポーザルを実施し、下記のとおり受託候補者を特定しました。
審査結果
1.受託候補者の商号又は名称
Fracta Japan株式会社
2.提案者数
4社
3.審査結果
審査委員5名(200点×5名=1000点満点)による採点結果
提案事業者名 |
点数 |
---|---|
Fracta Japan株式会社 |
711点 |
A社 |
698点 |
B社 |
647点 |
C社 |
619点 |
4.審査委員会の委員の氏名及び職名
・廣中 忠孝 (上下水道局水道部長)
・長松軒 清 (上下水道局水道部計画課長)
・石井 秀雄 (上下水道局水道部設計課長)
・進 友寛 (上下水道局水道部浄水課長)
・松川 芳法 (上下水道局東部工事事務所水道課長)
5.審査委員会における主な意見
・診断実績が多く、AI(機械学習)の能力に期待できる。
・多くの環境データを用いて診断を行うことで、精度の高い診断結果が期待できる。
6.主な特定理由
審査の結果、Fracta Japan株式会社の提案がより優れていると評価され、同社の提案内容が本業務の実施に適切であると判断し、受託候補者として特定したもの。