地方公共団体(都道府県、市町村)は、県民・市民生活にかかわりの深いさまざまな仕事をしています。
北九州市も、戸籍・住民登録、学校・病院・公園などの建設や管理、清掃、社会福祉、消防、水道・交通などの公営企業の経営など、市民に身近で欠かすことのできない仕事をしています。
また、北九州市は政令指定都市のため、保健衛生、児童福祉、都市計画などの仕事(本来は県の仕事)も福岡県に代わって行っています。
市の仕事と市税
更新日 : 2022年6月22日
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さまざまな市の仕事
市税はなぜ必要か
北九州市が、その仕事を行うためには多くの経費がかかります。その経費はみんなで負担していかなければなりません。この負担が市税です。
市民のみなさん一人ひとりが、北九州市の主人公として、市政に積極的に参画するとともに、必要な経費も負担することによって市政が支えられています。
その意味では、市税は市民としての会費のようなものと言えます。
市税の使い途
- 住宅、公園、道路、港湾などの建設・管理
- 学校、図書館などの設置・管理
- 病院、保健福祉センターなどの設置・管理
- 年長者福祉、児童福祉などの充実
- 戸籍、住民登録
- 消防、救急活動
- 水道、交通などの公営企業の経営
- 環境工場の維持、環境保全
このページの作成者
財政局税務部税制課
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