現在、本市では、民間の専門的な技術やノウハウを活用したサービスの向上及び経費縮減を図る目的で多くの公の施設で指定管理者制度を導入しており、令和元年12月1日現在、266の公の施設で指定管理者制度を導入しています。
指定管理者制度の導入から15年以上が経過し、指定管理者として参画していただける事業者数の減少、利用者のニーズや施設を取り巻く環境の変化に対応するため、制度運用方法の見直しを検討しています。見直しにあたり、官民間のミスマッチを防止するため、受託者側の視点から幅広いご意見やご提案をいただきたく調査を実施いたします。