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【市指定】大興善寺 山門、舎利殿 2棟

更新日 : 2022年6月24日
ページ番号:000003811
【市指定】大興善寺 山門
【市指定】大興善寺 舎利殿
指定区分 市指定 有形文化財(建造物)
文化財名称 大興善寺 山門、舎利殿 2棟
名称かな だいこうぜんじさんもん、しゃりでん
指定年月日 平成11年3月30日
所在地 北九州市小倉南区蒲生二丁目8番6号
概要  大興善寺は西大寺の末寺で、14世紀中頃には西大寺流律宗の布教拠点として、広大な寺域を有して繁栄したが、次第に衰退し16世紀末の兵火により灰燼に帰した。その後禅宗寺院として徐々に復興が図られ、寛文11年(1671年)には小笠原家の支援の下、本格的な伽藍の再建に着手し、仏殿・方丈・山門などが建立された。慶応2年(1866年)の長州との戦いで兵火にかかり、明治30年代に再び火災により焼失したが、山門、舎利殿および県指定の仏像4躯は焼失を免れていた。

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