「令和3年度 若者政策アイデアワークショップ運営業務」について、参加事業者3社による公募型プロポーザルを実施し、下記のとおり受託候補者を特定しました。
「令和3年度 若者政策アイデアワークショップ運営業務」に係る企画提案の結果について
更新日 : 2021年6月23日
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1 審査方法
事前に提出された企画提案書について、各評価項目に基づき、審査(6名)・採点(100点×6名=600点満点)を行う。
2 選定結果
審査の結果、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社を受託候補者として選定しました。
提案者名 | 点数 |
---|---|
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 | 476 |
A社 | 464 |
B社 | 326 |
3 審査会の委員の氏名及び職名
職名 | 氏名 |
---|---|
企画調整局 地方創生推進室長 | 森川 洋一 |
企画調整局 地方創生推進室次長 | 明石 卓也 |
市民文化スポーツ局 安全・安心推進部 安全・安心推進課長 | 南 秀幸 |
産業経済局 雇用・生産性改革推進部 雇用政策課長 | 小田 聡 |
保健福祉局 総務部 精神保健福祉センター いのちとこころの支援担当課長 |
藤田 浩介 |
株式会社ラック 新規事業開発部長 | 又江原 恭彦 |
4 審査会における主な意見(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社を評価した主な意見)
・無理のないステップを踏み、若者の等身大の意見を引き出すことが期待できるワークショップ運営となっている。
・ワークショップ以外のコミュニケーションツールとしてFacebookの活用やYouTubeでの事前の意識の共有化、活動支援におけるコワーキングスペースの提供など、これまでと違うアプローチが興味深い。
5 市の主な特定理由
審査要領に沿って協議した結果、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の提案がより優れていると評価された。審査会での主な意見は上記4記載のとおりである。審査会の意見を受け、市としても、提案事業者の業務実施体制や業務内容、業務実績等を踏まえ、本事業の事業者としてふさわしいと判断した。以上により、受託候補者として特定したもの。
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