本市では、市内に約10,000基ある道路反射鏡の維持管理業務を行っています。点検にあたっては、錆や腐食の状況から健全度を判定していますが、点検を行う技術者の主観により、人による判定の差異が出る場合があり、「定量的な判定が難しいこと」や、点検作業に多大な労力が必要なため、「点検作業の効率化」が課題となっています。これらの課題に対応するため、道路反射鏡において、AIによる健全度診断プログラムの構築を行います。
ついては、本事業の実施にあたり、委託業者を選定するため、次のとおり、公募型プロポーザルを実施します。