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紫川

更新日 : 2022年2月10日
ページ番号:000003326

都市基盤河川改修事業

二級河川紫川水系

むらさきがわ

紫川は、小倉南区の福智山に源を発し、一旦ます渕ダムに流入した後、同区の田園地帯を経て、小倉北区の中心市街地を貫流し響灘に注ぐ、本市最大の二級河川です。
河川改修は、昭和44年度から福岡県が整備を行っていましたが、昭和62年度から、河口から貴船橋までの2.2キロメートル区間(「マイタウン・マイリバー整備事業」の指定第1号対象河川区間)と、桜橋から東谷川合流点までの1.5キロメートル区間を都市基盤河川改修事業区間として指定し、本市において改修を行うようになりました。
このうち、桜橋から東谷川合流点までの区間については、平成9年7月に「ふるさとの川整備事業」に指定され、紫川の歴史や小嵐山周辺の自然を生かしながら、紫川の豊かな自然を保全し、市民に親しまれる本市を代表する川として整備を進めています。

紫川整備箇所図
流路延長 19,795メートル
流域面積 113平方キロメートル
計画規模 100分の1
改修事業量

マイタウン・マイリバー整備事業区間 L=2,200メートル

ふるさとの川整備事業区間 L=1,500メートル

マイタウン・マイリバー整備事業区間

マイタウン・マイリバー整備事業区間の昔と今

昭和50年頃(室町一丁目)(勝山橋付近)の画像
昭和50年頃(室町一丁目)(勝山橋付近)
現在の画像
現在
昭和40年代前半(船場町)(鴎外橋付近)の画像
昭和40年代前半(船場町)(鴎外橋付近)
現在の画像
現在

現在のマイタウン・マイリバー整備事業区間の状況

小倉城・リバーウォーク北九州周辺の画像
小倉城・リバーウォーク北九州周辺
水環境館付近の画像
水環境館付近
北九州市庁舎周辺の画像
北九州市庁舎周辺

ふるさとの川整備事業区間

「ふるさとの川整備事業」は、地域のシンボル的な河川において、周辺の景観や地域整備と一体となった河川改修を行い、環境がよく、親しみのある水辺空間を創ることを目的としています。紫川は、平成11年11月に建設省(国土交通省)に整備計画の認定を受け、地域の方と意見交換を行いながら整備を進めています。

長行東一丁目(小嵐山付近)の画像
長行東一丁目(小嵐山付近)
徳吉東三丁目(亀年橋上流)の画像
徳吉東三丁目(亀年橋下流)

このページの作成者

建設局河川部水環境課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2491 FAX:093-561-5758

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