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折尾地区総合整備事業「総合案内」

更新日 : 2024年3月18日
ページ番号:000004166

住みやすく、魅力的で、にぎわいのあるまちづくり

折尾地区総合整備事業 写真
令和5年4月撮影

折尾地区の概要

 折尾地区は古くから石炭輸送の要衝として栄え、鉄道により我が国の産業の近代化に貢献してきました。近年では、隣接する遠賀・中間地域を含めた行政の中心地として、また、周辺の住宅開発の進展と併せ、北部九州有数の学園都市として発展してきました。

 しかし、折尾駅周辺は、次のような問題を抱えていました。

  • 鉄道による市街地の分断、踏切による交通渋滞
  • 道路などの基盤整備の遅れ
  • 学園都市の玄関口として商業・業務・文化施設などの不足
  • 古くからの密集市街地の存在

折尾地区総合整備事業の概要

 折尾地区総合整備事業とは、折尾駅周辺を学園都市の玄関口にふさわしい地域拠点として再整備するもので、

 の3つの事業を一体的に実施しています。

 暮らしやすいまちの実現に向けて、「住みやすく、魅力的で、にぎわいのあるまちづくり」を目標とし、地域の方々と協働したまちづくりを進めています。

新折尾駅舎及び駅周辺整備計画についてはこちらをクリックしてください。

折尾地区総合整備事業 整備状況図面

事業期間と事業費

折尾地区総合整備事業の事業期間と事業費は下表のとおりです。

折尾地区総合整備事業

(以下の3事業全体)

  • 総事業費:約935億円
  • 事業期間:平成16年度から令和10年度
連続立体交差事業
  • 事業費:約501億円、うちJR九州負担金額約47億円
  • 事業延長:約4.5キロメートル(JR筑豊本線=約2.4キロメートル、JR鹿児島本線=約2.1キロメートル)
  • 事業期間:平成16年度から令和6年度
街路事業
  • 事業費:約188億円
  • 幹線道路、補助幹線道路、歩行者専用道路など:約3.7キロメートル
  • 駅前広場:約1.0ヘクタール
  • 事業期間:平成16年度から令和10年度
土地区画整理事業
  • 事業費:約246億円
  • 事業区域:約17ヘクタール
  • 事業期間:平成18年度から令和10年度(清算期間を除く)

折尾地区総合整備事業(今後の整備予定について)

折尾地区総合整備事業計画図

「折尾まちづくり記念館、八幡図書館折尾分館」がオープンしました。

お知らせ

折尾駅周辺総合案内図(工事規制図あり)

アクセス

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このページの作成者

建築都市局折尾総合整備事務所事業調整課
〒807-0874 北九州市八幡西区大浦二丁目13番7号
電話:093-602-3108 FAX:093-602-3128

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