北九州市低炭素まちづくり計画

更新日 : 2022年6月6日

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　平成24年12月に「都市の低炭素化の促進に関する法律（エコまち法）」が施行され、本市においても、平成26年3月に、都市機能の集約化や公共交通の利用促進など、「北九州市環境モデル都市行動計画」の具体的な施策と連携し、コンパクトなまちづくりを目指す「北九州市低炭素まちづくり計画」を策定しました。

　このたび、上位計画となる「北九州市環境モデル都市行動計画（グリーンフロンティアプラン）」が平成28年8月に「北九州市地球温暖化対策実行計画・環境モデル都市行動計画（ニューグリーンフロンティアプラン）」として新たに策定されたことに伴い、本計画も平成29年1月に改訂を行いました。

計画区域と集約拠点地域

計画区域は市街化区域全域とします。
また、都市機能の集積を図る集約拠点地域は、北九州市基本構想・基本計画に位置づけられている「都心・副都心」、「生活支援拠点」の計12箇所とします。

取組内容

（1）都市機能の集約を図るための拠点となる地域の整備に関する事項
（2）公共交通機関の利用促進に関する事項
（3）貨物輸送の合理化に関する事項
（4）緑地の保全及び緑化の推進に関する事項
（5）公共施設の再生可能エネルギー導入促進に関する事項
（6）建築物の省エネルギー化の推進や性能向上に関する事項
（7）エコカー等の普及に関する事項