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自立支援医療(精神通院医療)受給者の個人情報の紛失について

更新日 : 2024年7月26日
ページ番号:000173155

 このたび、本市の自立支援医療(精神通院医療)を利用している方の連名簿データ(CD1枚)が紛失いたしました。市民の皆様にご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。
 本件について、お問い合わせがございましたら下記お問い合わせ先までご連絡下さい。
 今後、再発防止のため、個人情報の管理強化、徹底に努めてまいります。

概要

  1. 紛失物
    氏名、年齢、生年月日、性別、医療機関コードなどを含む、自立支援医療(精神通院医療)を利用している方の令和6年5月診療分社会保険診療報酬支払基金連名簿データ(CD1枚)。なお、CDにはパスワードが設定されているため、他人の目に触れる可能性は低い。
    (注)住所や電話番号のほか、病名、既往歴、診療内容が分かる情報は含まれていない。
    (注)連名簿とは、個人別 (レセプト別) の情報をCSV形式に記録したデータ。
  2. 件数
    約1万件(推定)(1人で複数件の場合あり)

経過

  1. 7月10日(水曜日)
    ​請求書とCDが入った封筒を担当者が受領。
    支払処理をするために請求書等の書類を取り出し、支払い処理完了後、封筒を廃棄。
  2. 7月23日(火曜日)
    連名簿データを使って業務をしようとしたが、パソコンにダウンロードしていない事に気づき、デスク周辺やCDの保管場所を捜索するが発見に至らず。
  3. 7月24日(水曜日)
    朝、課長・係長に担当者が報告。その後、再度デスク周辺等を捜索するも見つからず。CDは、執務室外に持ち出して業務を行うことはないため、担当者がCDを取り出さずに封筒を誤って廃棄したものと推測される。
    (注)7月26日時点で、個人情報流出に係る被害の報告はありません。

再発防止の取組み

 今後は、以下に取り組み再発防止に努めます。

  • 封筒の中は、確実に複数人で複数回確認することを徹底する。
  • 担当者が封筒を受領したら、書類及びCDの確認、CD内データのパソコンへのダウンロード、CDの保管の一連の事務処理を当日中に行うことを徹底する。
  • 本事案について、局内幹部会にて周知するともに、課内での事務改善会議等を通じ、個人情報の適切な管理の徹底について注意喚起を行う。

お問い合わせ先

保健福祉局障害福祉部精神保健・地域移行推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2439 FAX:093-582-2425
(注)電話受付:平日8時30分から17時15分
メールアドレス:ho-seishinhoken@city.kitakyushu.lg.jp 

このページの作成者

保健福祉局障害福祉部精神保健・地域移行推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2439 FAX:093-582-2425

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