門司弓道場が廃止になり、新設予定の大里の複合施設にも弓道場はないと聞いたが、柔道・剣道と並ぶ日本の国技であり、何とかならないか。
門司弓道場の廃止について(寄せられた市民のこえ)
更新日 : 2022年10月19日
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問
答
本市では、施設の総量抑制や維持管理・運営手法の見直しなどにより、公共施設に関する将来的な財政負担を軽減するための取組みを積極的に進めるため、「公共施設マネジメント実行計画」を平成28年2月に策定しました。
その計画のなかで、スポーツ施設についても、施設の集約化・複合化などによる利用の効率化や施設の長寿命化など様々な視点で、現在及び将来のニーズ等を見据えて公共施設を再構築するという視点で取り組むこととしています。
ご質問いただいた門司弓道場については、公共施設マネジメント実行計画の第二期(平成38年から47年)に、複数の弓道場の集約化や拠点となる体育館の更新等に合わせた複合化などにより、廃止を検討する施設と位置付けています。
このように、現時点で廃止が決定したということではなく、第二期に門司弓道場について廃止を含め方針を決定することになります。また、廃止が決定した場合でも、他の場所で引き続き弓道を続けられるように利用調整等の配慮をして行きたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
担当
市民文化スポーツ局スポーツ振興課
電話:093-582-2395
受付年月
平成30年4月
注意事項
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このページの作成者
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