昨年開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会(以下「RWC2019」)の際に、本市でウェールズ代表チームの事前キャンプが実施されました。北九州市の歓迎、おもてなしはメディアやSNSなどにより世界に発信され、高い評価を受けたことは記憶に新しいところですが、とりわけウェールズ国民には本市が「特別な場所」として深く心に刻み込まれました。
このRWC2019を契機に、本市とウェールズラグビー協会(以下「WRU」)は一層の友好・協力関係を持続・発展させていくことを目的に、通称「レガシー協定」を締結しています。
この度、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大する中、北九州市民の皆さんを元気づけようと、WRUの方々が応援のメッセージを届けてくれましたので、お知らせします。
世界中に影響を与え続ける新型コロナウイルスですが、遠い国の方々とも心を一つにし、この困難を乗り越えていきましょう。