期間 | 12月 | 1月 | 2月 | 合計 |
---|---|---|---|---|
今季 | 3件 | 4件 | 3件 | 10件 |
昨季 | 1件 | 0件 | 2件 | 3件 |
増減 | 2件増加 | 4件増加 | 1件増加 | 7件増加 |
ストーブ火災が増加中!
更新日 : 2021年3月18日

前年に比べて増加しています
昨年の暮れからストーブが原因と思われる、住宅を全焼する火災が相次いで発生しています。
今は、空気が乾燥して火災が発生しやすい時季です。そして、朝晩の冷え込むときは、まだまだストーブの使用機会があり注意が必要です。
今季(令和2年12月から令和3年2月)と昨季(令和元年12月から令和2年2月)を比較すると、ストーブ火災が7件も増加しています。
ストーブ火災を防ぐポイント
- 上や周囲には、洗濯物を干さない、燃えやすい物を近づけない
- 点火したまま給油をしない
- カートリッジタンクの蓋は、確実に閉める
など、使用方法を守って、火災を発生させないようにしてください。
詳しくは、「ストーブ火災に注意」のページをご覧ください。

住宅からの火災を防ぎましょう

- 寝たばこはしない。
- ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用し、就寝時は必ず電源を切る。
- こんろから離れる時は、必ず火を消す。
- 仏壇から離れる時は、必ずろうそくの火を消す。
- 着ている服にガスこんろ等の火が燃え移る着衣着火に注意する。
- 住宅用火災警報器を適正に設置し、定期的な点検・清掃、交換をする。(法令により全ての住宅に設置義務)
詳しくは、「住まいの防火」のページをご覧ください。
このページの作成者
消防局予防部予防課
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