北九州市を基盤として、または北九州市出身で文化芸術活動において活躍し、その業績が顕著な個人・団体に市民文化賞を、将来が期待される個人・団体に市民文化奨励賞をそれぞれ贈ることにより、本市の文化芸術の振興を図るものです。
令和元年度(第52回)北九州市民文化賞・奨励賞 受賞者・歴代受賞者
更新日 : 2019年12月26日
市民文化賞(1名)
俳優 光石 研(みついし けん)

主な活動歴
- 北九州市(八幡西区)出身
- 昭和53年 高校在学時に、映画「博多っ子純情」でデビュー。
その後、映画やドラマ、舞台等(下記)に多数出演。 - 平成19年 邦画助演出演ランキング1位(12本)。
- 令和元年 ドラマ「デザイナー渋井直人の休日」にて、初の連続ドラマ単独主演。
第15回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞を受賞。
主な出演作品
【 映 画 】
「博多っ子純情」(1978)、「Helpless」(1996)、「EUREKA」(2001)、
「サッド ヴァケイション」(2007)、「あぜ道のダンディ」(2011)(主演)、
「アウトレイジビヨンド」(2012)、「共喰い」(2013)
「海賊と呼ばれた男」(2016)「アウトレイジ 最終章」(2017)、
「ザ・ファブル」(2019) など
【TVドラマ等】
「ゲゲゲの女房」(2010)、「Nのために」(2014)、「アイムホーム」(2015)、
「コールドケース」(2016)、「ひよっこ」(2017)、「バイプレイヤーズ」(2018)、
「おんな城主 直虎」(2017)、「デザイナー渋井直人の休日」(2019) など
受賞歴等
- 平成12年 第16回高崎映画祭最優秀助演男優賞
- 平成23年 第3回TAMA映画賞最優秀男優賞
- 平成28年 第37回ヨコハマ映画祭助演男優賞
- 令和元年 第15回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞
表彰式
表彰式の詳細については、後日お知らせします。
参考
平成30年度までの受賞
市民文化賞 113人と11団体
市民文化奨励賞 48人と5団体
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