北九州市では、昭和46年(1971年)に、他都市に先駆けて消費生活センターを設置し、市民の皆様の消費生活に関する相談を受け、トラブルの解決に向けた助言などを行っています。
一方で、巧妙化する「悪質商法」などの被害を未然に防ぐためには、知識を身につける「予防」が重要です。
このため、本市では、出前講座や広報紙の発行、SNSによる情報発信など、様々な啓発活動に取り組んでいます。
今後も、市民の皆様が安全に、そして安心して暮らしていただけるよう、地域や警察など関係の皆様との連携を図りながら消費者行政を推進してまいります。
令和4年11月
北九州市長 北橋 健治