平成26年2月26日（水曜日）12時～13時
「八幡西区制40周年 共に歩んだ西区婦人会、今後の夢を語りたい！」
第54回開催状況
開催日・テーマ
参加グループ
八幡西区婦人会連絡協議会（9名）
グループのプロフィール
旧八幡市時代に結成し80年を超える活動歴を有す。北九州市が7区制に移行したことに伴い、八幡西区婦人会連絡協議会として現在に至り、地域の見守りや住民の繋がりを大切にした活動を続けている。
「八幡西区制40周年 共に歩んだ西区婦人会、今後の夢を語りたい！」
参加者の主な発言
- 2月に開催された北九州マラソンでは婦人会としてボランティア参加をした。とても楽しく、応援していて逆に選手にありがとうと言われたことが嬉しかった。来年も開催されるそうなので、次も参加したいと話している。何かあれば私たちは情報をキャッチして、婦人会として一緒に参加できるように動いている。
- 北九州市市政について、市長として色々な仕事があると思うが、まちのことは自治区会や私たち婦人会が支えていきたいと思っている。
- そのためには、自治区会やまちづくり協議会などから、地域で活動している女性が声を上げて、ネットワークを作ることだと思う。婦人会に入らなくてもネットワークが出来ていれば情報を共有できるし、一緒に活動できる。
- ひとりが100歩進むより100人で一歩という市長の言葉があるが、皆でやっていきたいというのが私たちの願いだ。そのことを目指して私たちも頑張っているが、なかなか難しいのでアドバイスが欲しい。
市長の主な発言
- 婦人会については、色々なイベントを通じて頑張っていらっしゃる姿を見ている。頭が下がる思いだ。いかに地域を盛り上げるためにパワフルな活動をされているか、改めて感謝を申し上げたい。
- まちには色々な情報がある。女性のネットワークは発信力が強い。今後、例えば婦人会の会合に行くとまちのことがよく分かる、という風になるよう手伝いたい。
- 幼稚園では親の会をつくって、しばしば研修をして皆で充実した時を共有している。こういった子どもを通じてのネットワークが、小学校に入ってもPTA活動などでつながっていくのだと思う。そういったネットワークと皆さんの活動のチャンネルが合うようにしていけたらと思う。
- 婦人会だけではなく他の団体とのマッチングも考えて、協働を目指しましょう。一緒に汗をかかせていただければと思う。
このページの作成者
広報室広聴課
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